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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Verilogの参考書のお勧めを教えてください。 )

Verilog参考書のおすすめとは?

このQ&Aのポイント
  • Verilog参考書のおすすめを教えてください。入門Verilog HDL記述という参考書はほぼ終わっているのですが、もう1ランク上の参考書を探しています。
  • 情報系の大学を卒業しているためC言語がある程度できます。しかし、デジタル回路を構成する上で詳しく書いてある参考書を探しています。
  • Verilogなどを使用する職種で必要な参考書があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bug_bug
  • ベストアンサー率78% (36/46)
回答No.3

私は相談できる相手が少なかったので片っ端から読み漁った口ですが, 本を読む順序が理想的なら, とりあえず回路記述できるまでのverilog修得に それほど時間は掛からなかっただろうなぁと実感しています. 以下に, "推薦度"ではなく"読み進めたい順序"に並べて推薦図書を紹介します. ちなみに「入門Verilog HDL記述」は1番最初に読む本としてお勧めだと思っています. (1)HDL独習ソフトで学ぶCQ Endeavor Verilog HDL http://shop.cqpub.co.jp/book_guide/detail/38961/ HDL laboのセミナーを書籍化したもので, 費用対効果がすこぶる高いと感じました. ちょっと頑張れば勤めていても1週間程度で消化できる内容です. 言語仕様を軽くなぞった後, 2冊目としてベストだと思っています. その次に読む書籍として以下を推薦します. (2)Verilog‐HDLによる論理合成の基礎 http://www.amazon.co.jp/Verilog%E2%80%90HDL%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%AB%96%E7%90%86%E5%90%88%E6%88%90%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E2%80%95%E5%90%88%E6%88%90%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E6%9E%9D-%E5%9D%87/dp/4924998591/ref=pd_bxgy_b_img_a 記述したコードが論理合成ツールによって動く回路になるイメージが湧く. 学習用途というより, 読み物として気軽に読んでためになる本って感じでした. その次は (3)デバイスデータシートや開発環境のドキュメントで詳細を追う デバイスのプリミティブなどの仕様を把握するのには他に良書がありません. でも読む前にHDL記述に慣れておかないと, 動かすイメージが湧かないと思うので後回しにしています. (4)STARCのRTL設計スタイルガイド http://www.starc.jp/bookstore/rtldsg-j.html いわゆるコーディングルール本です. メタステーブルの処理やクロックスキューの検討,見通しの良い設計, ASIC化を前提に考えた場合・・・など 動く回路が書ける様になるわけではないので順序として後回しですが必読. 以前は10倍くらいの値段だったと思うので現在の価格なら必携, 但し中級者向けかと. > これはやっといたほうがいい 記述するモジュールは内容(案件)次第ですので, 分野に応じてノウハウなど幾多ありますが, 必ず知らないと困るのがタイミング制約の掛け方と外部I/Fの仕様です. (開発用途であるFPGAでは単独でシステムが完結する事がが少ない為, 各種のコントローラを実装する機会が多い) No.2の方と重複しますが, UART, SPI, I2Cや 非同期SRAM, NAND, SDRAMくらいはスクラッチで書けないと, 実務レベルでは困ると思います. DDRやDDR2辺りが書ければとりあえずやっていけるのではないかと.

その他の回答 (3)

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.4

もし、業務で使うということであれば、皆様が書いておられるSTARC本は必須です。この本での「推奨」くらいまでは必ず守るような習慣をつけないと、最近の業務では、論理検証の段階に行く前に、そもそもlint(ソースコードの静的チェック)ではじかれてしまって、OKがでないなんてことになります。 で、verilog自体の勉強という意味では、STARC本までやれば、必要十分だと思います。 ですが、特に業務で使うということだとRTLの記述自体よりもテスト(論理検証)の仕方のほうが重要です。バグがあったら直せばよいソフトウェアと違って、特にASICだと致命的なバグがあったらウン億円払って作り直すしかないですから。FPGAならそうでもないかもしれませんが。 なんですが、私の知る限り、テストについて(テストケースの列挙、テストベンチの書き方等)は、これはと思う良い本がないんですよね。。 いい本があれば私も知りたいです。 職場ごとに受け継がれているテストベンチ記述の虎の巻とかチェックリスト一覧とかがあったりはするんでしょうが。 デジタル論理回路が得意で仕事がバンバン来る会社とそうでない会社は、この代々受け継がれている論理検証のノウハウの差で決まってます。

回答No.2

コーディング技術は基礎を知ってるだけでも十分ですよ。 私なんかもある程度長くverilog書いてますが、 verilog2kの仕様知らないし・・・。 テストの仕方の方が重要です。 > また、現在Verilog等を用いる職種につかれている方で > これはやっといたほうがいいというものがあれば教えていただけるでしょうか? 本を読んだだけでしょうか? シミュレーションもしてます? してないなら実際に時計でも設計して シミュレーションして見みればいかがでしょうか? ModelSimはたしか体験版があったはずです。 他にはSystemCは勉強しといても良いかも・・・使わんかもしれないけど・・・。 あとは、 信号処理系なら matlabの使い方 DSP系なら アセンブリの基礎 インターフェース系なら UART,SPI,I2Cの仕様 程度は知っといて損は無い。 後は良く使うデバイス SRAM, SDRAM, EEPROM がどんなものかは知っといて損は無い。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.1

本格的にプログラムを書くのなら、参考URLの本が良いと思います。

参考URL:
http://www.starc.jp/bookstore/rtldsg-j.html

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