• ベストアンサー

会社のやめ方について教えてください。

現在の状況です。 27歳で現在建設業で働いています。 年収は300万円+場合によってはボーナス程度です。 偏差値50程度の大学の法学部卒業。 所有資格は1級土木(監理技術者登録有り)、行政書士、社労士(合格のみで無登録)です。あと、税理士試験3科目合格があります。 先日、正月に実家に帰った際にお見合いをして結婚について考えるようになりました。 結婚となるとお金が必要になるので将来のことを考えて社労士、税理士事務所に転職をして実務経験を積もうと考えています。 正直、現在勤めている会社は零細企業+社長が老齢なので将来性はかなり怪しいです。 そこで、長期的な将来を考えて、社労士事務所や税理士事務所に転職を考えていました。 すると、どこから情報が漏れたのか私よりも年上の社長の息子(専務)がわざわざ自宅まで来て頭まで下げて辞めないでほしいと説得に来ました。 その後も会社の上司からも会社が大変だから辞めないでほしいと説得されました。 こういった状況で会社を辞めにくくなりましたがどのようにしたらよいのか悩んでいます。 就職、転職よりも人生相談になるかもしれませんがアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.2

向こうが頭を下げて残ってほしいと言ってるのだから「辞めてほしくなければもっと待遇を良くして下さい」と強気の交渉したらどうですか? 待遇は良くできないけど辞めないでほしいという都合のいい話だったら辞めたほうがいいです。 立つ鳥後を濁さずという言葉もありますから辞めるにしてもできるだけ円満退職してください。強引に辞めるのはお勧めできません。 辞める会社だからどうでもいいと考えてはいけません、世の中狭いのですから必ず後々の人生に影響してきます。 何度も話し合いをして「どうしてもやりたいことがある」と説得を続ければ相手も納得してくれると思います。

その他の回答 (3)

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.4

有資格者は優遇されると思うのですが、社労士事務所や税理士事務所で今の待遇以上のところがあるのかどうかが先だと思います。 新しい靴を買うまでは古い靴を捨ててはいけないということで。

回答No.3

>偏差値50程度の大学の法学部卒業。 >所有資格は1級土木(監理技術者登録有り)、行政書士、社労士(合格のみで無登録)です。 >あと、税理士試験3科目合格があります。 文系の大学を出られたのに土木の勉強までして、 社労士に税理士試験3科目合格でしょう? ご苦労をされましたね。 資格取得で得た知識はもちろん評価の対象ですが、 得意分野以外についても学び続ける姿勢が素晴らしいと思います。 正直今の会社にいるのはもったいないです。 待遇改善を呼びかけても一時のしのぎにしかなりません。 他に引き止める魅力がないから、会社側としては情に訴えるしかないわけですよ。 転職エージェントに登録したら今の倍ぐらいの給与を提示する企業があると思いますよ。 >その後も会社の上司からも会社が大変だから辞めないでほしいと説得されました。 キチンとした会社なら、会社のことより若いあなたの将来を 心配するはずですよ。 重責を背負っていた人が辞めるというのは、他の社員が伸びるチャンスです。 実際、最初は残された人はしんどいですけど、 いつの間にかいなくても回るようになるのが普通の会社です。 あなた一人に頼りきっていたということは、 会社としてリスクヘッジが出来ていなかったということですよ。 経営判断が甘すぎます。 以下は社労士の方に申し上げるのは僭越すぎる話ですが念の為。 >会社に退職を申し出る場合は、就業規則などで「▲ヵ月前には申し出ること」と >定められていますので、それに合わせた意思表示をしなければなりません。 >就業規則などで定めのない会社にお勤めの場合は、 >民法627条より退職の意思表示から14日を経過すれば、退職できます。 一番可能性があるのは「退職届を受け取ってもらえない」 または「これは預っておくから、しばらく考え直してもらえないかな」と懐柔されること。 職業選択の自由は憲法に定められた権利ですし 労働法でも強制労働は禁止されています。 飛ぶ鳥跡を濁さず、とは行かないのが残念ですが、 内容証明郵便の書式で 「平成○年○月○日付けで退社させていただきます。  平成×年×月×日 ○○市×× 山田太郎」と書いた退職届を 会社に内容証明郵便で送りつけるのが最終手段です。

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.1

転職するなら転職先を事実上確保するのが先決です。 現職を辞める方法はそのあとで考えればよい。 最悪の場合単に強引にやめればよいのだから 先回りして悩んでもメリットはありません。