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アニメ化したライトノベル作品について
アニメ化されるほどの作品にはハズレはないと考えていいのでしょうか? そうでもないならその例を教えてもらえると助かります
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誤解されがちですが 必ずしも人気作がアニメ化されるワケではありません テレビ局や製作会社からオファーがあったなど 特別な場合を除き、出版社サイドが売りたい作品の プロモーションの一環だと考えたほうが良いです もちろん出版社も読者にリサーチはかけていますが 読者との温度差がある場合はアニメ化されません 「何」をもってハズレとするかは人それぞれだと思います 例)灼眼のシャナ ・原作通りじゃないから嫌い...という人もいれば ・原作よりテンポが良いから好き...という人もいます また、原作者が脚本も手掛けている場合 ラノベとは別の設定でシナリオを書いたり アニメ用にストーリーを書き下ろしたりもするので 単純に原作と比較できなかったりもします 例)R.O.D. ・登場人物の設定が異なる ・ストーリーが異なる アニメを好きになり、まだ熱が冷めていなかったら ラノベにも手を出してみる...程度の考えでよいと思いますヨ!
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- zx-tole
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大概の物は、その作品をベースとした別物と考えてますよ ノベルは特に文章から自分の中で情景を浮かべますから読んだ人でイメージが変わってきますよ ただ アニメ化すると 効果音や人物の台詞の溜などで楽しめますけどね
お礼
なるほど自分の感性によって感じ方が違うんですね。 自分のすきそうなものを探してみようと思います。 ありがとうございました!
- gohara_gohara
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アニメ・ライトノベルに限らず、映画化、ドラマ化されるなども含めて、映像化される小説というのは、ある程度、知名度のある作品が、ということは確かです(無論、その陰で出版社側のプッシュとか、そういうものがあるにせよ) 作る側も、ボランティアで作っているわけではないので、誰も知らない、誰も興味を持たないようなものを映像化しようとはしません。 ただ、まず、何をもって「当たり」「外れ」とするかの基準が難しい、というのは、No.1さんの仰っている通りだと思います。 また、映像化に当たって、映像化しやすい題材、しづらい題材、なんていうのもあります。 小説の中には「叙述トリック」なんて言われる技法があります。これは地の文章や構成などを工夫することにより、読者を驚かせる、という方法です。ただ、これは小説という画で見られない形だからこそ出来るもので、映像で見ると一発でばれてしまうため、映像化というのが難しくなり。そういうものは、当然、人気があっても映像化というのが出来ません。 表現方法の違いがあるからです。 個人的には、『灼眼のシャナ』『とある魔術の禁書目録』は、どちらも小説はあまり……という感じでした。 というのは、設定とか、そういうもの以前に、小説の1巻を読んだとき、文章表現などにクセがあり、「読みづらい」というのが先に来てしまったからです。アニメの場合、そういう部分がないので、素直に見ることが出来ました。 この辺りは、完全に好みの問題にもなるのですが、映像化される作品=良い作品、と単純化はできないと思います。
お礼
個人的な例を出してくれてありがとうございます! 自分もあんまり難しく書かれていると少し読むのが疲れてしまうので 参考にさせてもらいます。
お礼
わかりやすくまとめてくださり感謝です! 自分も好きなアニメのラノベに一度手を出してみようかと思います