気合が乗らない自分が歯痒い。

質問

初仕事で得意先周りも済ませ要約、今年もスタートしましたが、昨年同様さっぱり注文が取れません。
上司にはチクチク嫌味を言われ参ってます。
（給料を貰っている以上、やらなければいけない事も上司からの嫌味も仕方ない事も分かってます）
手を抜いていることは無いんですが、成績が伸びません。
成績グラフが有るんですがプレッシャーでストレスが溜まります。
元々技術屋が私の本業ですので喋りも苦手です。
同じ様な経験をお持ちの方でこんな状況を克服された方に、どうやって克服されたか教えて頂きたいです
口下手な私ですが何とか起死回生の一発長打を狙っています。
宜しくお願い致します。

回答No.3

wathavy

mori_izoさんのほうに、座布団５枚！
冗談はさておき、技術屋さんなら、買い物してたからお分かりじゃないんですか？
私は、自分が好きな営業さんから買います。物が無くても、無理やり持ってこさせてでも、嫌いな営業さんからは買いません。だから、某Ｋ社からは買わなかったり・・・・おっと。

会社のお客さんも、クレーム一杯出すのに、何年もずっと買ってくるお客さんがあります。恐らく営業担当者が好かれてるんだろうと私は思っています。

好かれるというのは、Ｎｏ２さんのおっしゃることプラス、一番簡単な事だと思うのですが、お客さんの自慢話をひたすら聞き続けることに、「勉強になりましたぁ、はぁ、さすがですぇ」と太古持ちをできることです。
（わざとらしすぎてばれちゃうと困りますが）
好かれれば、もう黙っていても買ってくれます。高くかってもくれます。

会社の設備の装置を購入したのですが、営業が好きだったから、作戦練って高いのを大量に購入にもってったこともあります。（その後他の担当者がたたいて安くなってましたが）

とにかく、人です。技術屋だと駄目。そんな話は出さないで、世間話のほうがいい。人によってはまじめな人もいるけど、営業さんと話したいのは、機械の話じゃないの。営業さんと親しく話をして時間が楽しかったらＯＫ。

営業さんは、暑中見舞いも、年賀も、年明けの挨拶も来ます。私の顔が現生に見えてるんだろうなぁ・・・とおもいつつ、褒められて悪い気なんかしません。「○○さんだから、きっとおできになったんですよぅ。」
お世辞に決まってます。でも言われたほうは、嘘は言われてないので、気分はいいわけですよ。
私がその営業さんだったら、絶対いえません。なんてたって、自分が作れるわけですからねぇ・・・。そりゃ、無理。反対に競争心燃やしちゃう。

それが、覚えていて、事有る毎に以前私の言ったことを引き合いに出しては、次の商売の話をしてくるんですよ。「○○さんが、あるとおっしゃると、ありますもんねぇ、まえもそうでしたし。」
と言われても、やっぱりうれしい。ああ、自分が他人に認められた。（馬鹿ですね）

人を動かすのは無理です。好かれることです。

回答No.2

mori_izou

営業経験アリの本来は技術畑の者です。

ここで営業の基本を説くのはおこがましいしんですが、やはりそれが出来ていないと、飛躍は無いと思いますので幾つか確認させてください。

営業って、商品では無くて人間を売ってるんですよ。
この人が言うなら買おうかな、とお客様が思ってくれないとなかなか注文には至りません。

どこまで、お客様と仲良くなれてますか？
儀礼的な時候の挨拶だけで終わってませんか？

また、どこまでお客様の為を考えておられますか？
とにかく売りたいだけなんだと、お客様に思われてはいませんか？
本当に為を思って話せば、きっといつかは通じるものがあります。

御用聞きで回るのも大事なんですが、何かお土産話ぐらいは持っていく努力はされてますか？
「アイツが来て話をしていくのは楽しいから、まあ会ってやるか」
どれだけのお客様に、ichijiku3さんはそう思われてるのでしょうか？
業界知識、時事問題は最新情報が頭に入ってますか？
情報の少ない相手とは、お客様は会いたがりませんよ。
会ってもつまらないし、しょうがないから。

まずは上記の基本のキからきちんと押さえてください。
これが出来ているだけでも、随分違うはずですよ。

回答No.1

塾長（@ty470620）

起死回生の一発長打を狙っています。
　　　↑
こういう考えを持つと、コツコツ積み上げることが出来ないのではと思いますよ。先ずは怒られてもチクチク言われても、バカになって凌いでくださいませ。短気は損気です。会社では会社からクビだと言われるまでは、ヘコヘコしているのが一番なのであります。
私はそれで55歳まで行って部長になりました。その後リストラされましたが、貴殿もTVCMで知っていると思う宅配の運送屋さんに拾われて、今も正社員としてお給料を頂いております。実るほど頭を垂れる稲穂かな…ですね。