標高の高い地域での炊飯器の使用について

質問

来月からイエメンの首都サナアに長期滞在をする予定なのですが、
お米が大好きなので、炊飯器を持っていきたいと思ってます。
しかし、標高が3700メートルほどあり、以前標高の高いところは沸点が違うと聞いたことがあるのですが、もしかして標高の高いところでは通常の炊飯器では炊けないのでしょうか？？
ご存知の方、おしえて下さい。よろしくお願いします。

回答No.3

w-icp

回答は皆さんのお勧めの圧力釜でよいと思います。

ところで、イエメンの首都サヌアの標高は2,200mです。一番高い最高峰では確かに3760mの場所もありますが、これは例えば東京都に行きますが標高が2000メートルあります、と言うようなもので（東京都最高峰、雲取山2017m）、話が極端です。実際に滞在する場所の標高はそこまで高くないと思います。

ちなみに標高3760メートルではおよそ富士山頂と同じ高さ、長期では高山病のおそれもありとても生活できませんね。

回答No.2

DIooggooID

標高が高くなるにつれて、水の沸点が徐々に低くなります。
　※一気圧のときの沸点が１００度Ｃです。

３７００メートルでは、沸点は９０度くらいになってしまいます。

つまり、９０度という低温で煮炊きすることになり、生煮えに
近い感じになります。

そのような高地では、こちらのような圧力釜タイプの炊飯器が
必要です。

http://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/NPNE.html

回答No.1

debukuro

生煮えになります
登山用の炊飯器を持って行かれた方がいいと思います
寒いのでお気をつけて