- ベストアンサー
電車の車両とかで聞く、2M3Tとか6M5Tって・・・?
2M3Tとか6M5Tって電車でよく聞きますが、 何の意味なんでしょうか? MとTの意味を教えてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Mはモーターで、動力のあるつまりモーター付き車両です。 Tはトレーラーで、動力の無い車両です。 2M3Tだと、5両編成のうちモーター付きが2両という事になります。 なお、McとかTcなど、小さなcが付いていると、制御車つまり運転台付き車両という事になります。
その他の回答 (8)
- nukezo
- ベストアンサー率21% (6/28)
Mは電動車、Tは付随車のことをさします。 たとえば、2M3Tだとしたら、1つの編成中に、2両電動車があり、3両の付随車があるということです。
- niikanu
- ベストアンサー率35% (5/14)
簡単に言えばMは電動車で、Tは付随車という意味です。 従って2M3Tというのは電動車が2両、付随車が3両ということになります。 この編成はE231系付属編成と同じ感じで、クハ(T)+モハ(M)+モハ(パンタ付き・M)+サハ(T)+クハ(T)というものになります。 6M5Tは山手線で活躍を始めているE231系の編成と同じです。
- 3660
- ベストアンサー率29% (10/34)
電車の形式では、関係有りません。 電車の編成全体の電動車(M)と付随車(T)の割合をしめしたものです。例えば、10両編成の電車は、6M4Tだな。等に使います。ちなみに、Mは、MOTORCARで、Tは、TRAILERです。
- 70633
- ベストアンサー率34% (295/847)
JRの場合は既に回答が出ているとおり、 モ・サ・クで区別できますが、 私鉄の場合は、ほとんどわかりません。 各社によって違っています。 形式別の連番であったり、規則性があったりです。 見分ける方法としては、 以前は、Mには、パンタグラフが乗っかっていましたが、 今は、パンタの無いMもあったりします。 車体を横から見て、床下を見れば、大体判ります。 Mはいろんな装置をいっぱいつけていますが、 Tの場合は、あまり装置をつけていませんので、 床下がスカスカです。
- syu181
- ベストアンサー率31% (72/231)
MやTといった表記は基本的にはありません。 あるのはクハ(制御付随車・普通車)・クモハ(制御付電動車・普通車)・モハ(電動車・普通車)・サハ(付随車・普通車)・サロ(付随車・グリーン車)といったカタカナ表記のみです。
- himekou43-e
- ベストアンサー率39% (95/242)
MやTの意味は、No.1・No.3の方の回答をご参考になさってください。 >MやTなどは、電車のどこかに書いてあるのでしょうか? JR各社によって(昔の国鉄時代は全国共通でした)形式表示が変化してきているようなので自信はありませんが、 1.車体側面、高さでいうとホーム面より少し上 (3・4扉車の例ですと扉と扉の間) 2.車内の車端壁面、向かって右上 3.車端連結面 (幌の横やや下より、改造等の工場も記載) といったところでしょうか。
近代の礎は昭和30年代はじめの101系に始まります。(昭和33年だったかな?) 7両で4M3T。10両で6M4T。 その後もしばらく引き継がれます。 vvvf車が出るまでは基本的にはこうでした。 一部、例外もあります。 最近のものは電動車と付随車の割合が逆転してきました。 形式により、ある程度の規則性があります。 ク・・・制御車(運転台) モ・・・電動車 クモ・・・制御と電動車 サ・・・付随車 Mはモーター、電動車。 Tは付随車。 101系が出るまでのつりかけ式には規則性がない分、自由に編成が組めました。
- mashu_maro
- ベストアンサー率34% (13/38)
昔は電車の重量が重たかった&高性能なモーターが無かったので、多くの電車で8M2T(電動車が8両、付随車2両)のように、M車の比率が大きかったのですが、近年は車両の軽量化&モーターの高性能化&モーターを制御する方法の進化によって、4M6Tなどの電車が存在します。 ちなみに、東京近郊では、 山手線…6M5T 京浜東北線…4M6T などの状況です。
補足
ご回答ありがとうございます。 ところで、MやTなどは、電車のどこかに書いてあるのでしょうか?