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Leica M3のT露光について
どうもはじめまして。 Leica M3改造品を愛用している Voigtlanderと申します。 僕のM3は改造されているため、 M6の0.85倍ファインダーフレームが入っており、 35mmのフレームまで表示されます。 ですが、僕は50mm一本で撮るのがやはり最高だと思い、 本物のM3のファインダーにあこがれていました。 本日午前、念願のM3をお借りすることができたのですが、 持ち主の人が突然シャッターをひらっきっぱなしにしてしまいました。 セルフタイマーをいじっていたときのことです。 シャッターチャージはできず、幕は開いたまま、 セルフをいじくっても元に戻らず、 本人は「T露光だ」と言い張っています。 やり方は知らなかったそうですが、 これは故障ではなく、ライカの隠し機能だといっています。 そんなはずはないと思い、 いろいろな人にきいてみたのですが、 ないという人がほとんどでした。 ですが、 http://www.jck.net/leica/ の「仕様」の項には、 シャッター フォーカルプレーン B、T、1 - 1/1000秒 XF接点 と書いてあります。 もしかして本当にT露光できるのでしょうか。 それとも単に間違いなのでしょうか。 直したらこのライカは僕のものにしていいそうなので、 なんとか自力で直したいとがんばってみたのですが、 どうもよくわからないまま、シャッターは開いています。 もしT露光の裏技について詳しい方がいらっしゃいましたら、 直し方を教えてください。 Tなんて存在しないとしたらやはり故障ですよね。 どうぞよろしくお願いします。
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- kuma-gorou
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ライカについては、全くの門外漢です。 ライカM3の写真を見る限り、シャッターダイアルに「T」ポジションはありません。がWebで調べるにどうやらタイム露光は可能なようです。 あくまで推測ですが、Bでシャッターロックを掛けるとT露光の代用になるのではと考えます。 巻き上げ軸と同軸でない位置にシャッターボタンがあるカメラだとシャッターボタン基台のリングを動かす事でロックが掛かるのですが、ライカの場合は解りません。巻き上げレバーの引き出し位置によりロックが掛かるのでしょうか???