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中学3年って短くない?

こんにちは、つまらない質問ですので、お時間のある時にでもお付き合い頂ければ幸いです。 これは最初から決まりきっているものとして思いつきすらしない人が大半だと思いますが、フランスやイタリアでは小学5年で中学4年だそうです。これを知った時、なるほど、理に適っているなあと思ったものです。というのは、小学6年は少し長過ぎるような気がします。ですから、高学年になると どうしてもダラけがちになりますよね。一方で中学3年は身近過ぎるような気もします。あまりにも慌しくて、生徒が思春期の多感な時期はもう少し長い目で見守った方がいいかなとも思います。みなさんはどう思いますか? ただ、このシステムに変えた方がいいという提案ではありませんので、ご了承ください。もし、変えるとすると ここまで定着したしたものを変えるには非常に難しいし、変えるとなれば、ものすごい混乱が予想されます。また、客観的な視点から どっちが理に適っているという以前に、多くの保守的な人にとっては一度根付いたものを根本から変えるというのは非常に抵抗感の大きいものです。ですから、在来の小中学校は原則的にそのままでいいとして、私立の学校や 一部の自治体で弾力的にそういうシステムも認めるという前提でお考えください。

みんなの回答

  • halumomo
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.5

私もそう思います。 今中3ですが、特に中3は早かったです。 まだ終わってないですけど。。。^^; 早く受験終わってほしいけど、 卒業してみんなと離れたくないし、 でも高校楽しみ・・・ て感じで複雑です。 小学校もあっという間だったと思います。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kou1998
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

短いだなんてもってのほかです 笑 私は、中学生ですが現役の中学生にとっては長く感じるんではないでしょうか? いや、長いというより早く卒業したいって人が多いと思います。 なので、3年くらいちょうどいいと思います。

myrtille54
質問者

お礼

>私は、中学生ですが現役の中学生にとっては長く感じるんではないでしょうか? それなら、小学7年中学2年のシステムはどうでしょうか? しかし、楽しい時間は短く感じ、辛い時間は長く感じますからね。

  • hmcke213
  • ベストアンサー率28% (298/1049)
回答No.3

正直日本人と欧米人は身体的な成長のスピードが違います。子供にとって見た目が違うというのはかなり大きなことです。見た目も変化する12歳から13歳での進学はそういった意味でも理にかなっていると思っています。個人差は当然ありますが、男の子だとひげが生えてきたり、女の子にも身体的に変化が始まりますよね。 欧米人はもう少し前に見た目の変化があっているようですね。 実際、私が17歳でニュージーランドへ留学した時、16歳のクラスに入りましたが、それでも「天才少女」と言われました。3年くらい飛び級した子が来たのだと思われたようです(つまり12~3歳くらいに見えていた)。1つ年上だと説明して誤解は解けましたが、しばらくは「嘘だ」と言われ続けました。学生証の発行を受けるまでは、あまり信じてもらえませんでした。

myrtille54
質問者

お礼

>子供にとって見た目が違うというのはかなり大きなことです。 日本でも小学1年生と6年生じゃ、違いが大きすぎると思いませんか? それに、日本人でも第2次性徴が始まるのは小学6年生頃なので その点では問題はあまりないと思うんですが。

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.2

短いと思います。 私は中高一貫の私立に行きましたが、中3で受験しなくてもいいので、クラブ活動も継続して行えたし、受験に時間をとられないゆったりとした生活ができました。 ただ、六年制は長いと思われるなら、切りどころは三年ずつしかないと思います。合わせて六年以上に延ばすのは無理だと思うので。 三年生ごとの切り替えも、気分一新という意味ではいいと思います。 公立でも一貫のところもできたみたいですね。このみに合わせて選択できる流れにはなってきてると思います。

myrtille54
質問者

お礼

ここでは義務教育9年の枠で考え、中高一貫については考慮にいれないものとします。 なるほど、3年一区切りの考えですね。でも、それじゃ、大学もいっそのこと6年にして修士課程3年、博士課程3年に分けましょうか?

回答No.1

日本の教育制度はGHQによって、アメリカ方式を採用されました。 6,3,3,4制度です。オーストラリアも同じでしたただ1歳早く始まります。 中学3年が短く感じるのは良くわかります、高校入試あるいは社会参加開始が 待ち受けているせいでしょう。 逆に小学校が長すぎるのかも知れませんね。 最近言われはじめているのは、中学、高校一貫性であり多少賛成しています。

myrtille54
質問者

補足

ありがとうございます。 私の案は伝統を根本から変えるんじゃなくて、教育の選択肢を増やすことにあります。小学5年、中学4年のシステムに加えて、次のような点が従来のコンセプトと少し違います。 (1)もっと実社会で役に立つ教育の推進・・・概ね、現行の小学6年の内容を小学5年で終える形になるので、現在の小学校よりもレベルが少し高くなりますが、国語も文学偏重からもっとコミュニケーションに重点を置き、社会科も一部は中学校に先送りします。 (2)英語教育の拡充・・・現在の公立の中学では英語の授業が週コマですが、中学4年にすることで1年増え、さらに1年のコマ数も3コマから4コマに増やします。 (3)小学校での音楽・図工・体育の必修時間の削減・・・学校で教えるそれらの教科は本来の目的を果たしているとはいい難い面もあります。 その代わり、課外の自由授業を取り入れ、音楽や体育も現行の枠ではやりにくかったこをやります。そして、学童保育の必要性も減ります。 (4)中学校での部活動の見直し・・・部活動にはメリットもありますが、 デメリットもあります。スポーツマンシップを育むにはいいんでしょうけど、過熱化しやすいし、思春期に偏った運動で無理に身体に負荷をかけるのもどうなんでしょう。また、先輩後輩のケジメは ヤクザさながらに厳しかったりします。 そんなに気張らずに、ボランティアなども含めて色んな体験をして情操教育に力を入れるのもいいでしょう。

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