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2気筒V型やL型エンジン
2気筒V型やL型エンジンは、 ●すべて ●車種により 不等間隔爆発エンジン 初歩的疑問です、どちらでしょうか?
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ホンダのV型エンジンが出た当初は振動を減らす為90度にした経緯があり、180度クランクと360度クランクの採用しかありませんでした。 その後位相クランクの技術が開発され90度以外でも振動を抑えることが出来るようになったので狭角のエンジンも作られるようになりました。 ハーレーなどはエンジンの独特な振動が持ち味となっていますのでこれはまた別の話です。 ということで車種により等間隔、不等間隔ということですね。
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2気筒は、 ・パラレルツィン ・VまたはL ・水平対向 くらいがよくあるレイアウトです。パラツインは、等間隔なものが多いと思います。エンジンバランス的にはよくないけど、他のレイアウトにくらべて、コンパクトにつくれるので、一番、おおい2気筒レイアウト。 VとLは、等間隔のものと、不等間隔のものがあります。今のハーレーは、全部、不等間隔のはず。HondaのVTは、等間隔のはず。 水平対向は、BMWのRが有名です。これは、同時爆発です。
お礼
回答ありがとうございます。
- oi-c
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爆発の間隔は、クランクピンのが「同軸」であれば、エンジンの形式と点火タイミングでで爆発間隔が決まってしまいます。 しかし「位相クランク」であるなら、どのようにでもなります。 技術的には、VやLの二気筒エンジンでも、等間隔爆発エンジンにすることができます。 これは、二気筒ではありませんが従来は等間隔爆発が普通だった並列四気筒エンジンのクランクピンの位置をずらして、不等間隔爆発エンジンにした技術の解説用のムービーです http://www.youtube.com/watch?v=NYYlmLFawL0 こんな感じで、爆発の間隔自体は、どのようにでもいじれます。 ただし、爆発間隔を変えると、エンジンの特性が変わります。 二つのシリンダーの挟み角は無限にあるわけで、それらを等間隔爆発にするとどんなメリット・デメリットがあるのかは、知りません。 今までに、VやLで等間隔爆発エンジンがあったのかも、知りません。
お礼
回答ありがとうございます。 理屈とメリット・デメリットは、わかっているつもりですが、発売されている物が、どのような状態かを疑問に思う質問でした。 質問文脈を間違えました、失礼しました。
- cross-flow
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- baikuoyagi
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詳しくは記憶していないので参考程度に・・・ 2気筒でも色々と方式があり呼び名も違っていたりします、Vツインでも色々な角度の物があるしL型と言う物はドカ位しか知りませんがあれも搭載角度を変えればVツインの一つとして見ることも可能だと私は思っています。 パラは質問に無いのですが、その点火タイミングはメーカーや車種により色々と有りますよ、もちろんシリンダーの角度も90度を含め色々と有ります。 うろ覚えの為角度まで書きませんが(シリンダーと点火タイミングどちらも)検索をしてみれば色々見つかると思いますよ。 http://www2.yamaha-motor.jp/bike-word/list.asp?c=3 これも参考になるかな・・・
お礼
回答ありがとうございます。 紹介して頂いた、サイトには不等間隔爆発の事は触れてないようでした。
お礼
回答ありがとうございます。