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オーディオCDのISO形式による音質劣化について

こんにちは。 よく音楽のプロの方たちはiTunesや他のソフトでWAVE形式で取り込んでも、音質が悪いといいますが、ISO形式(MDF)で取り込んでも音質は劣化するのでしょうか? エラーによりISOでも下がるのでしょうか? よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 WAVでも基本的にオーディオCDの中のトラックを抽出してPCで扱い易いようにファイル化しているだけですし、ISOはディスクそのものを丸ごとファイル化しているだけなので、原則データの劣化はありません。 音質は再生機器と記録した媒体の特性に左右されますが、個々の嗜好も含まれる微妙なもので、はっきり言ってしまえば「好き嫌い」です。 エラーが多いとエラー訂正が多くなり、音質が劣化すると言う方もおられますが、科学的には立証されていません。何せ「好み」の範疇ですし、それらの方々も「音が丸くなる」「がさつく」「高音が詰まる」などと印象を言葉で表現しただけの曖昧なものです。 通常視聴ではおそらく音の変化は認識できないでしょうし、最終的にはアナログ部にふんだんに資金を投入した機器で再生すればそれなりの音にはなります。 と言っても、音楽のジャンルによって、高級機器では適さないものもあり、むしろロックやポップスなどはミニコンポ辺りの方が適していたりもします。これはメーカーがそのようにチューニングしているからです。 最終的には「感覚」と「印象」主観の世界なので、枝葉末節にこだわりすぎると膨大な資金が必要となる青天井です。 WAVにしても、ISOにしてもアナログ部に全く金がかかっていないノイズだらけのPCでしか再生できないから音が悪いだけです。ミニコンポに接続するだけでもそれなり音にはなります。 それよりも音楽は楽しむものです。

kaiketugoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 かなり納得の良く回答をいただけました! 意味がよくわかった上に、音楽は楽しむものというのが一番 良かったです。

その他の回答 (2)

  • yama1718
  • ベストアンサー率41% (670/1618)
回答No.3

そう言う人はいますよね、 いわゆるデジタル化によって普通の音楽CDはサンプリング周波数(44.1kHz/16bit)よりカットされる音域があるので、 アナログ(レコード盤)の方が良かったと言う人とか。 デジタル処理によりカットされた音域を補完する方法などあるみたいですが、音楽CDにこだわっている限りは限界があります。 今では、より高音質な音楽DVDやブルーレイ(リニアPCMで最大192kHz/24bit)などのソースもありますので

kaiketugoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ブルーレイとまで行かなくとも、 DVDが普及するといいですね。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

音質の劣化をどういう視点で捉えるかによって答えが変わると思います。 その点を明確にしないと、論点がずれて意味のない回答の比較になってしまうと思いますよ。 こういう質問をする場合は、そのプロの人が主張している点を明確にすべきでは無いでしょうか? 一般的に言えば、レコーダの性能やメディアの相違によって音質の差異はあると言われており、その意味では音質は変わってくるものと考えます。

kaiketugoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。確かにその点を上げておくべきでした。 これからは気をつけます。

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