- 締切済み
死を怖れずに受け入れる方法を教えて下さい。もう、何十年も苦難と闘って来
死を怖れずに受け入れる方法を教えて下さい。もう、何十年も苦難と闘って来ました。努力の末、答えはただ一つしかありません。どうすれば、死を怖がらずに受け入れる事が出来ますか?少しでも気持ちが楽になる方法を教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
どんな事情があったのかわかりませんが、とにかく、本当に御苦労さまでした。 私は、人間として「死を恐れない」なんて、無理だと考えています。みんな自分の命が大事です。 私は、あなたに生きてほしいと願います。できることなら、あなたと直接会って、これまで苦難と闘い、疲れ果ててても、また歯を食いしばって耐えなければならなかったあなたの話を聞きたい。 できることなら、背中をさすってあげたい。そして、いろんな言葉をかけてあげたい。ちょっとでもいいから、重すぎる荷物を背負ってるあなたの苦労をいたわってあげたい。もしかしたら、あなたの苦しみは、僕にはわからないかもしれない。 ただもし、そんな僕でも、あなたに言葉をかけることを許してくれるなら、何度も「生きてください」と頼みます。 一番苦しんだあなたは、一番人の気持ちがわかるあなたのはずだから。 余談かもしれませんが、ひとつだけ。 法華経には、「苦しんだ人ほど、人々に希望を与えることができる」と説いてあります。悩みが多ければ多いほど、その人の使命も大きい。 私は、この言葉は嘘でないと思います。 ガンジーしかり、キングしかり、マンデラしかり 平和と人間愛のために戦ってきた偉人は、すべてが耐えられないような苦難にあっています。差別や、非難中傷は当たり前。投獄され、命さえ狙われた。愛する人にも裏切られた。 ふつうの人だったら気が狂うほどの重圧に打ち勝った彼らの顔は幸せそうです。
- powergene
- ベストアンサー率64% (20/31)
たまたま最近、手塚治虫氏の「ブッダ」全巻読んだところなので、 質問者様も読まれたらいかがかと思い書き込んでおります。 質問者様の抱えておられる苦悩がまさに仏教の神髄のようです。 前のお二人の回答者様も基本的な考え方は仏教ですね。 ぜひぜひ、一読してみてください。 13巻ありますが、読みやすくて分かりやすいのでサクっと読めます。 オークション等で全巻そろえると良いです。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
万物は輪廻しますのでそれを受け入れれば全く死は怖いものではありませんが、お話からすると自殺するために死を怖がらない方法を知りたいように思えますが。 自殺すれば次の生=来世は誕生と同時に死を迎えるそのような生の縁が強いでしょう。堕胎される胎児とか誕生してすぐ死ぬ新生児とかです。 悩みから逃避するのが自殺です。その悩みをここで言ってみてはどうでしょう。違っていればごめんなさい。
- torunet0
- ベストアンサー率18% (10/54)
28歳 男です お辛いでしょう。 僕は小学生のときにてんかん症(ポケモンを見て多数子供が倒れた病気)と言う病気を患っていたときがあります。その病気は重度になると死にいたり、僕の家族は次ぎ倒れたら死ぬとお医者さんに言われたそうです。 でももともと家が創価学会員で死については色々話を聞いていたのであまり怖くはありませんでした。僕自身の死の考え方は、 修行するために生まれてきているのであって、過去、現代、未来と死んでも現代をまっとうに生きればまた修行しに生まれてくるので未来に向かって現代を大事に生きると言う考えです。 また今ある問題は過去(生まれ変わる前もいれて)の自分が悪行を働いたため起こっていると創価学会の本(教科書見たいなもの)に書いてあります。今をちゃんと生きれば(創価学会では法華経を信じる)未来で今より良い人生を歩めるということです。 死について真剣に考える機会は死に接しないと考えられないのが、一般の方ではないでしょうか、、、 悲観せずに死ぬことが悪いことでは無いという事です