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何故正月らしさがなくなってしまったのでしょうか?

タイトル通りなんですが、「正月らしさ」がなくなった原因はなんでしょうか!?因みに(らしさ)は人それぞれで、世代によって感じ方も違うとは思いますが、回答よろしくお願いします。

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  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.2

個人的な一番の理由は、「便利になったこと」でしょうね。 私は30代後半ですが、小学4年生のころ、 近所(東京です)に初めてセブンイレブンが出来るまでは 三が日どころか6日まで店と言う店はすべて閉店していたため、 年末はおせち料理の手伝いをして年明けの6日間はそれを食べながら 家族や親戚とゆっくりと過ごしていました。 家族と過ごすのが退屈だと思っても他に行く場所がなかったわけです。 町中はひっそりと静まり返り、道では凧揚げをする親子がいたりして お正月ムードが漂っていました。 しかし、そのセブンイレブンが出来てから、正月は4日から 店が競って開店するようになり、そのうちどこも1日から開けるようになり、 ビジネス商戦が進むに従って年明けの生活がガラリと変わりました。 わざわざ何日もかけておせち料理など作らなくても1日から食べ物には 困らないわけですし、おせちを食べたいはネットでワンクリックすれば その日のうちに配達してくれる世の中になったんですよね。 それに、凧揚げなどを楽しみたくとも道路で遊ぶのはマナー違反とされますし、 以前よりはるかに交通量も多いため危険も伴います。第一、凧揚げなどしなくとも 他にいくらでも遊べる場所が(繁華街など)あるわけですからね。 便利な世の中は良いことではありますが、人と人との交流を奪い、 昔ながらの生活を続ける必要がなくなってきているのは確かだと思います。

kami-kaze
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m凧が電線に引っ掛かっている光景見なくなりましたね。私も30代後半ですが、普通に電線に引っ掛けていましたから…でもそう怒られなかった様な気がします。社会が温和だった?今やると少し意味合いが違ってくるかも知れません。おせちも作って置かないと三賀日は本当に食べ物を買う店がなく、餓死するかも知れませんでした。それに店開いてからのお年玉でのオモチャを買う事が、また楽しみでした。ガンプラや超合金でしたね。回答者様、良い新年をお迎え下さい。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#108605
noname#108605
回答No.5

わしもそのことは考えたことがあるんじゃが 他の人のいうように便利になりすぎたというのが一番しっくり来よる。 生活が忙しくなりすぎたのも原因かな。 隠し芸も今度で終わりだし、 のんびりさがなくなったと思います。 その辺の休日と大差ないようになってしまいました。

kami-kaze
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m確かに…なるほどです。ゆっくりとした空気が何処かないですよね。やはり他の回答者さんが仰る通り、店が普段と変わらず開いている事が原因でしょうか。私自身もおせちを食べなくなりました。年を取ったせいかあんな料理を美味しく感じてしまいます。回答者様、良い新年をお迎え下さい。ありがとうございました。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

テレビ番組。 ゆっくりしてる番組が無い。 NHK教育くらいじゃない?

kami-kaze
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m個人的にあまり好きではない、バラエティー一色になってしまいますから、もっとゆっくりした番組、例えばドキュメンタリーだったり世界の旅だったり、そんな番組が増えてもらいたいですね。ゆく年くる年もいいものですが、年明けからいきなりお笑い番組は…テンション高過ぎて付いて行けません…(苦笑)回答者様、良い新年をお迎え下さい。ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>何故正月らしさがなくなってしまったのでしょうか? 不景気でスーパーあたりが元旦から営業をするようになったからだと思います。 コンビニあたりがその端緒を開いていますが、 やはりスーパーが追随したため、年末にばたばた三が日の食材を 確保する意味がなくなりました。 で、大手スーパーなどが正月営業するということは、 そこで働く従業員やその家族も正月らしさがないということです。 日本全国何万人に上るかわかりません。 日本人ならさんがにちくらいはみな家で籠って のんびりしてもらいたいものです。

kami-kaze
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m全く仰る通りです。サービス業の人などは、元旦から仕事で、大晦日まで仕事だった人は、元旦休みなど…、シフトになっているとはいえ、元旦から働いている人を見ると、少し気の毒に感じたりしますが、社会全体がそうですから、一社だけが休む訳には行かないですよね。国会か何かで、三賀日休暇法?を決めるしかないですね。絶対抜け駆けする企業(店)が出てくるでしょうから…。回答者様、良い新年をお迎え下さい。ありがとうございました。

  • takapeko
  • ベストアンサー率44% (251/563)
回答No.1

私は最近の正月らしくない様子がちょっと悲しいです。 そういうこともあって個人的に考えてみたことがありました。 まず「週休二日で休みに変化が起きてしまった事」 正月休みが返上される人も増えましたし、逆に盆と正月休みの価値が なくなってしまいました。 次に「お店が1日から開店するようになったこと」 これにより長期保存の意味のあったおせちの習慣が崩れてきましたし 1日は外出しても仕方がないから家族団らんや年始のあいさつに行っ ていたのが、お店に買い物に行くようになりました。 その他にも家族構成、社会的因習、少子高齢化などいろいろあると 思いますが、私は最初の二つが急加速させたと思っています。 24時間年中無休のお店が増えた今、年々らしさが消えていくことでしょう。

kami-kaze
質問者

お礼

回答ありがとうございますm(__)m全く仰る通りですね。とにかく24時間開いている店が増え、おせちを作る必要がなくなった…。年末売りつくしが31日まであったかと思うと、12時間後には初売りですから、日付が変わっただけで、意識は全然変わりませんよね…。正月らしさはもう戻らないのでしょうか?いやもしかしたら、これもまた一つの正月らしさになってしまったのかも知れませんね。回答者様、良い新年をお迎え下さい。ありがとうございました。

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