現在キャロウェイERCIIIにPT-6(S)を装着して使用いている者です。
私のヘッドスピードは44くらいですが、特に硬いとは感じません。PT-6自体も特別硬い部類に入るシャフトではないと思います。考えられる事として、ダンロップはヘッドのチップ径が他の物より若干太いモデルがあります。TIP9とシャフトなどに記載されているモデルなんですが、これですと通常の硬さよりしなり方などが硬く感じます。一度お使いのモデルを調べてみてはいかかでしょうか?また中古でリシャフト品などを購入した場合、シャフト先端をチップカットなどして長さを調整する場合があるのですが、チップカットしたものは通常より硬く感じるようになります。
ドロンとしたような弾道が理想との事ですが、シャフトの硬さで吹き上がりを抑えるというより、しなり方によって変わってきます。PT-6、はスピン量が少なめの弾道が打ちやすいモデルなので間違ってはないと思いますよ。また、ランバックスのXシリーズや、三菱レイヨンのバサラF53などもスピンが少なめの弾道が打ちやすいシャフトです。
スリクソンにこだわりがないのであれば、一度他のクラブでPT-6が装着された物を使ってみてはいかがでしょうか?
私も色々なシャフトを試しましたが、PT-6はいまだにエースシャフトとして使用しています。素直なしなり感、スピン量、方向性、全てに優れているシャフトだと思いますのでお薦めです。
お礼
ありがとうございます。 みたらTIP-9と書いてありました。