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タイヤの温度とグリップ性能

レーシングタイヤなどでは走行前にタイヤウォーマーを用いてタイヤ表皮を暖めます。そうする事でタイヤのグリップ性能を適正な状態にして走行開始するわけですが・・ 質問 各市販タイヤにはそれぞれ用途に応じて、コンパウンドの性能差があるところで、温度依存性もその仕様の内と思われます。 各種タイヤにおける適用温度範囲(性能が十分発揮出来る)を設定した仕様項目又は指標のような数値スペックは謳われているのでしょうか? 質問背景として タイヤ温度が高すぎるとコンパウンド消耗が激しく、低すぎるとグリップせず転倒というリスクが発生する。 タイヤ自身の発熱性能とその走行時コンディション(路面温度及び乗り方)で、タイヤ温度はその状況下である一定の温度まで上昇しサチレーションするはずと考えます。 何らかの性能指標があれば放射温度計等で走行前タイヤ表皮温度を管理できるのではないか、特にブリジストンBT601についてコメントいただければ幸いです。 (前提:サーキット走行では上述のみがグリップ性能であるとは思っていません)

みんなの回答

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.4

先週の雪の後、融雪剤を撒かれて、路面が濡れた様になっていました。 朝、比較的温度も高いので、この路面で、普通に加速したら、スピンしてました。温度が高いのに、融雪剤で滑る!なんか、いいのか悪いのか・・・。 乾いていると、比較的温度が低くてもグリップいいです。温度よりは、路面の濡れのほうが、はるかに影響度が高いと思うのです。 市販のタイヤのコンパウンドは、広い温度範囲でそれなりのグリップを発揮するようにしてあるみたいですので、温度は影響度が低いのではないでしょうか? ミシュランのパイロットロード2ですが、夏場もいいし、今の寒さでもフロント簡単に浮き上がります。(つまり、タイヤは磨耗しない中心部のグリップの差ほどよくないところですら、とってもいいグリップ) 20度程度の温度差は勘案済みということでは?

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.3

>各種タイヤにおける適用温度範囲(性能が十分発揮出来る)を設定した仕様項目又は指標のような数値スペックは謳われているのでしょうか? 謳われてません。

回答No.2

>>タイヤ自身の発熱性能とその走行時コンディション(路面温度及び乗り方)で、タイヤ温度はその状況下である一定の温度まで上昇しサチレーションするはずと考えます。  サーキットならいざ知らず、公道では、路面温度や、舗装の状態、運転速度など走行条件が刻一刻変化しますよ。 >>何らかの性能指標があれば放射温度計等で走行前タイヤ表皮温度を管理できるのではないか  メーカーへ問い合わせれば教えてくれるだろうけど、聞いたところで、空気圧なら管理できるけど、タイヤ温度は成り行きなので、測定することは(当然コースによって、左右、センターで温度分布が変わります)できても、管理するのは非現実的。  温度が高すぎるから、ハンドリングを無視して空気圧をもっと上げるとか、タイヤが冷えすぎだから、もっとスピード出せとか言うのは、本末転倒です。

  • R48
  • ベストアンサー率24% (683/2741)
回答No.1

コンパウンドの種類が数えるほどしかないので、そこまで考える必要は無いと個人的には思いますが、 メーカーで相談に乗るそうですので諸元を教えてくれるかもしれません。

参考URL:
http://mc.bridgestone.co.jp/jp/products/battlax/bt601ss.html
RC-212V
質問者

お礼

ありがとうございます コンパウンド適合チャートあるのは知っていました。 適合チャートがある以上メーカーでの温度評価指数があるとおもっていますが、そこは企業秘密とも感じます。

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