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日本は外国にお金をばら撒くほど余っているの?
12月23日のローカルテレビニュースによると日本政府はニカラグア国に対して1千5百万ドルの援助を与えた。これはニカラグアとコスタリカの国境のトラブル解決策。又か、とうんざりする。アメリカから日本への圧力も大きいとは思えるがこの中米の貧乏国に次々と寄付を続ける日本大使館の大きな出費は日本国民の税金を浪費しているとしか思えない。地震、災害、そのつどの寄付が多すぎる。アメリカが財布の紐を締めた分だけ今コスタリカは中国や日本などのアジア系大使館に日参して援助をねだっている。取れるだけ取るという態度はラテンアメリカでは一般人から大統領まで一貫して共通している。アジア人とみると「お金が余っている」と思い込むローカルたちは日本人のアイデンティティさえ認めないながら日本政府の援助を特に感謝の態度もなく当然のようにうけている。この傾向はますます強くなり日本人が暮らしにくくなる。ニカラグア人などは日本が中国の一部だと思っている。日本の年金制度や高齢者の実情を思うとき不公平と日本大使館の「寛大さ」に腹立たしさを覚える。
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- nishikasai
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日本政府は馬鹿なんです。 1990年の湾岸戦争援助はその最たるものでした。途方もない金額を出しておきながら感謝されるどころか、世界から馬鹿にされ、アラブからはアメリカの次に憎まれ、当事国のクウェートからは、兵隊を一人も出さなかったということで数十カ国に対して送った感謝状に日本の名前はなかった。 日本政府の援助は感謝されず記憶に残りません。 もっと記憶に残る援助をしなきゃ。その点、みなさんが非難する鈴木宗男は偉かった。宗男はなんども北方領土に足を運んだ。宗男ハウス、宗男号、鈴木宗男は地元ロシア人の記憶に残った。それで良い。ロシア人は宗男に感謝した。宗男は何者だ? 日本の政治家だ。そのやりかたが記憶に残る援助です。現地に足を運んで汗をかく。それが援助です。現金振込みじゃだめなんだよ。せめて現地で現金を手渡せ。
お礼
Thank you. まったく同感です。お人よしなんです。感謝されないでバカにされているのが判っていない日本政府のやりかた、もっと賢く立ち回ってもらいたい。
余裕はありませんが 国家予算の範囲内です。 一般家庭でも会社でも苦しい家計費から交際費を出費することはあるでしょう 同じことです。
補足
後進国に対して必要な援助は理解していますが、どうも納得ゆかない場合のひとつとして例を挙げました。アジアに対する中米の一般の知識が低いので、「焼け石に水」の如く日本が援助を注ぐことでどんなメリットが得られるのかという疑問です。 おカネが有り余っている日本でないのなら何らかの見返りを期待するのは当然、と思いませんか?はっきり云ってアメリカ追従の中米ではアジア全般の文化を低く見ている傾向にあること、日本大使館の日本紹介アクティビティは弱く、経済援助の形でだけ、というのは情けなさすぎる、はっきり云ってやめたほうが良い。 苦しい家計をやりくりして「交際費」を出しているのと同じ、という意見もありますが「交際の相手」を良く考えて行動されたい、と申し上げます。