• 締切済み

社会人と非社会人の、人を好きになるプロセス

テーマ:加齢と共に現実的な要素が絡んで、恋愛的に人を好きになるプロセスは変わっていきますか? 質問(1) 例えば保護者の庇護の下で生活の心配や或いは結婚ということを意識しない、全く自由な条件下での恋愛と、一般的に働き始めるとか結婚を意識する世代から上では、恋愛的に人を好きになる時にどの程度変わりますか? 質問(2) 10代の頃のように、(上記のような)現実的な条件に縛られない、自由な感覚で誰かに惹かれるということがあり得るのでしょうか。もしあるとした場合、10代を100%とした場合、実にどれくらい減ってしまいますか? 自分は20代半ばですが、人生の諸先輩方、男性女性共々にお聞きしたいです。結婚相手としては不適切とか、経済的に不相応など、現実的な要素がどれくらい『恋愛』という枠組みの中で幅を利かせてくるのかを知りたいです。思いつく条件が労働(所得・社会的地位)と結婚しか思い当たりませんでした、他の条件もあれば補足して頂けると助かります。 『恋愛的に人を好きになる』という事の定義が曖昧かとは思いますが、上記の内容から汲んで頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

現実的な交際の条件には借金問題と信仰宗教、義理の親についても考慮します。 問2については、8割りがた減ったので10代の頃の様な恋愛が出来るのは2割り未満ですね。 問1についとは答えるのが面倒という面と、明確に表せないけど昔と今は自分の意識の持ち方が全然違う事位でしょうか。

回答No.1

学生と社会人だと恋愛スタイルは自ずと変わってくると思います。 学生時代だと過ごす時間が長いことが一番の条件でしょうね。 クラスとか部活、委員会が一緒という、「環境の一致」が 交際へつながりやすいです。 社会人だと、社内恋愛でない限り一緒にいられる時間は限られますし 女性だと年齢から来る出産リミットや周囲からのプレッシャーによって 「結婚を考えられる相手」というのが前提になります。 両方に共通するのは「会えないと寂しい」「肌を重ねられないと寂しい」 「声を聞きたい」「連絡がないと心配だ」ってことで 年齢が若く恋愛経験が少ないほどそこは顕著だと思います。 >結婚相手としては不適切とか、経済的に不相応など、 >現実的な要素がどれくらい『恋愛』という枠組みの中で >幅を利かせてくるのかを知りたいです。 >思いつく条件が労働(所得・社会的地位)と結婚しか思い当たりませんでした、 >他の条件もあれば補足して頂けると助かります。 とりあえず、収入・結婚関係なく「好きになっちゃった」ということはありますよ。 そこから先の問題ですね。 好意→恋愛→身体関係→結婚ですから、上記のことは『恋愛』の足かせにはならないと思います。 「結婚を前提とした相手探し」というのが、最近出てきた「婚活」というやつですね。 お見合いパーティや結婚相談所、結婚相手探しサイト「yahoo!パートナー」「excite恋愛結婚」など ではそういう視線で値定めされます。 純粋な恋愛から始まる恋でしたら経済的条件はさしたる問題にならないと思います。、 女性も社会進出が進んでますから「好きになっちゃった」相手なら、多少収入が低くても 「私が頑張って働けば何とかなるか」と思うものです。 恋愛よりもコンカツよりの話ですけど、他の結婚相手の条件としては『価値観』ですね。 自分が大事に思っているもの(趣味、音楽、動物・・・)を「そんなのどうでもいいだろ」 という人とは一緒に居たくないものです。 他に「生活リズムが同じか」(いびきや箸の使い方一つで気になる人もいます) 「金銭感覚が同じか」「両親と同居や介護の必要があるか」 とかですかね。

hoo-kirin
質問者

お礼

ご回答有難うございます!色々と参考になりました!! 自分は純粋に好きになるプロセス(恋愛的に人を好きになるプロセス)は絶対に放棄したくないと思っているので…そういうスタンスで臨んでいいものかどうか、ものさしが欲しかったという所が質問の意図でした。 お話を参考にしてはっきりと分かったことは、程度の差はあっても結婚を意識するフィルターを通して相手の目に自分が映っているというこですね。実際的な事例を挙げて頂いて、とても分かりやすかったです! 色々な意味で自己研鑽していきたいと思います!!ありがとうございます!

関連するQ&A