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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ薄板加工のやり方)

アルミ薄板加工のやり方

このQ&Aのポイント
  • アルミの0.3ミリの薄板を加工する方法について教えてください。
  • 具体的な加工方法や注意点など、アルミ薄板加工に関する情報をお知りになりたいです。
  • ホームセンターで購入した材料を使用してアルミ薄板を加工する際のコツを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.1

アルミ缶で実験されたとのことですが、アルミ缶とアルミ板は性質が かなり違います。 アルミ缶は成形時に深絞りしていますので、加工硬化によりかなり硬く なっています。それに肉厚も激薄です。これに対しアルミ板は組織の 配向が無くかなり粘りがあります。 つまり、アルミ板は硬く脆くは無くそれほど問題なく塑性加工ができます。 手元に 0.3mm厚のアルミ板がありましたので、1~3)トライしてみました。 工具は、やや小振りな金槌(頭重さ200g弱)、小型万力の金床、硬い角材 (40x16mm)、および鋼線(直径経2mm)です。 1)はアルミ板に細いフェルトペンで線を引きその線を金床または角材の 縁の線に合わせてアルミ板を上から手で押さえ、金槌で線に沿って少し ずつ叩き徐々に曲げ角度を上げる。角度が120°位になったら曲げられた 側の下に角材を置きその上から叩いて金槌跡の凸凹を無くす。 90°に曲げる場合は、金床の方がきっちりとした曲げになります。 2)上の様に90°曲げたものを指で順次押し、鋭角に倒します。 倒れたものを金床や角材の上で金槌で叩き平らにします。 3)角材の縁に針金の太さ程度の丸みを付けます。それを使い90°に 曲げます。曲げた谷折りの所に針金を入れ指で押し曲げ針金を抱き込み ます。抱き込んだら金槌でコンコンと叩き針金を埋め込みます。 金槌は頭に丸みがある方で少しずつ打ってください。 不慣れなら少しずつ曲げていくのが綺麗に仕上がるコツです。

sakiko-k
質問者

お礼

早速有難うございました。 解説もやり方の説明もすごく分かりやすかったです。 お手元で実践までして頂いたなんて…感激です。 ウデに難ありなのでそこそこの出来ですが、自分で実験した時に想像したより遥かにマトモなものが出来ました。 アドバイスを頂いたお陰です! お礼を言う事しか出来なくて心苦しいですが 本当に有難うございました。感謝感謝です!

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