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シートメタルの加工法について
- シートメタルの加工法について教えてください。アメリカ在住の建築士ですが、イタリアで見た「アルミニウム板の加工法」の名称や技術について知りたいです。
- 上司によると、アルミニウム板をゴムマットの間に挟み、プレスで上下に押し引きすることで3次元の形を作るそうです。しかし、この加工法が一般的なものなのか、特殊な方法なのかわかりません。
- 鉛筆を束ねたものをデコボコの物体の上に置いて型をとる方法の名称や、このようなデコボコの形状を反映させる加工法について教えてください。また、この加工法を実際に使用しているメーカーを知りたいです。
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株式会社アミノ http://www.amino.co.jp/ ダイレスNCフォーミング 国土地理院の地図を読み取り、立体地形・・ 仏像の立体お面・・ ご覧ください。
- 参考URL:
- http://www.amino.co.jp/
凸凹をデザイン上から好まれるのであれば、叩きの延長のような加工もアリでしょうが、滑らかな形状は得られない。 ゴムマットで金属を挟んだのでは、金属板が滑らなくなって変形させるのが難しいと思います。追記内容でも 普通に行う絞りは滑らかな凸の上型と凹の下型で材料をくわえて引込んで成形する。一気に加工出来るので能率は良いが金型が高い。 他方、回転対称形、例えばトランペットの朝顔、照明反射板などは『へら絞り』と称する、凸の型に材料を回しつつ押付けて徐々に成形する方法があります。 型は硬い金属でなくとも可で木で済ませることもある。 『ダイレスフォーミング』とはその拡張で、回転対称でない形の凸または凹形状の片方の型を用意し、材料をマシニングセンタに付けた丸棒で押付けながら成形していく。 動画もUPされてます。 http://www.youtube.com/watch?v=HvfNX_yfotI 原理的に無理だと思う 雪平鍋の手打ちは、機械加工+模様だけゴマカシ より10倍ぐらいの値が付く。少しずつ数多く打つ手間が掛かるからこそ、そのような値。 ごく浅い中華鍋の形ぐらいなら一挙に、または何十本を順に何回か打つぐらいの手間で仕上がる可能性がありますが
つhttp://www.matsuura.co.jp/japan/lumex/lumex1.shtm ↑ これ 金属光造詣法?
お礼
先ほどお礼をお送りしたと思っていましたが、消えてしまっている様なので、再送信します。 重複の場合は申し訳ありません。 お返事ありがとうございます。 早急の回答で感動です。アメリカにいると余計に日本の技術はすごいなと感じます。 さて、せっかく提案を頂きましたが、今回の質問はこのようなハイテクのものではないと思います。(説明が悪かった様なので、追記させていただきました。) しかし、頂いたリンクはとても勉強になりました。 ありがとうございます。 テクノロジーの発展はすごいですね。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。とてもよい情報ですが、やはりこの方法も私のボスが求めているのもではないのだと思います。 建築材料なので、必ずしも、滑らかでなくてもよく、テキスチャ(デコボコや手触り)のあるものでも味があるものは良しとすることも多いのです。私自身、この機械を見たわけではなく、とにかく「興味深い加工法なので、調べてきなさい!」とおおせつかって、ホトホト困っています。 頂いたリンクは、参考までに上司にも送ってみます。 いつか役に立つときが来るかも知れません。 興味深いリンクをありがとうございました。