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読むべき外国の一冊
ドストフスキー(罪と罰)、カフカ(変身)、ツルゲーネフ(はつ恋)、ヘミングウェイ(老人と海)、アンデルセン(絵のない絵本)を読んできました。 今度はヘミングウェイの武器よさらば、を読み始めます。 そこで、今挙げた人物、挙げてない人物、どちらにしろ感銘を受けたり、考えさせられる、といった本(小説、評論、詩集などは問いません。)を紹介していただけないでしょうか。よろしければ、本を少しでも内容の理解する早さ、読む早さを早くしたいのですが、参考になることがあれば、ぜひとも教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ファウスト/ゲーテ 国家/プラトン が面白いです。なかなか考えさせられます。
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- ju-nah
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私が読んだ本のうちから何冊か挙げると、 ・『千夜一夜物語』 ・『闇の左手』アーシュラ・K・ル=グウィン ・『夜の果てへの旅』ルイ=フェルディナン・セリーヌ ・『ボルヘス怪奇譚集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス/アドルフォ・ビオイ=カサレス ・『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ などはおもしろかったです。また、カフカは全作品おもしろいと思います。 読む速さについては、もちろん人によって違いはありますし、本によっても違うと思います。1時間で20ページしか読めない本もあれば、同じ時間で100ページ読める本もあります。速く読むよりも、その本に合った速さで読む、というのが大事な気がします。
お礼
カフカですか。 城なども読んでみたいです。ありがとうございます。
- sigremal
- ベストアンサー率27% (45/166)
名作を読破しようという、その心意気やよし! ですが、それだと乱読ってことになりそうです、 そこで名作それぞれの時代背景が横に繋がる場合が有ります。 例えば、南北戦争とか大恐慌、キリシタン弾圧や関ヶ原の合戦とかね。 社会背景のその辺のテーマがかぶる物を系統的に攻めるとバックボーンの理解によって、 もう一つ深い理解に手が届くのではないかと思いますよ。 まず、気になる作家や時代的な出来事を考えてみる事から、 始めて見てはどうでしょう。 ちなみに、駿河沖の黒船は南北戦争のちょっと後、 国内の産業が壊滅状態のアメリカとしては、 おいしい商売ができる場所を探してたんでしょうね。
お礼
作家の時代を調べてみます。 ありがとうございます。
『罪と罰』と来たら、やはり『カラマーゾフの兄弟』をお勧めします。 あと、不況な現在、『怒りの葡萄』なんてどうでしょう。 ジョン・スタインベック。新潮文庫から出ています。
お礼
怒りの葡萄ですか。 探してみます。ありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
「カラマーゾフの兄弟」も読んでおきたいですよね。 かなりハードですけど、読破した達成感はかなりありますから。 後はサリンジャー「キャッチャーインザライ」、フィッツジェラルド「グレートギャツビー」も押さえたいですよね☆
お礼
ありがとうございます。 カラマーゾフは気になってました!
- ayutorin
- ベストアンサー率12% (6/48)
ヘルマンヘッセの車輪の下は名作です。青春文学で、優等生の転落というわりと重いテーマを扱っているのですが、私はとても感銘を受けました。ぜひ読んでみてください。お勧めです。
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございます。
お礼
考えさせられるもの大好きです! ありがとうございます。