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障がい者への偏見

こんにちは、私は高校1年の女です。 最近電車に乗っていて、障がいを持った方が 電車に乗りこんできました。 その人は車内をウロウロして私の近く辺りで 同じ言葉をずっと繰り返していました。 私は怖かったのが正直な話です。 でも周りの大人の人たちは、偏見の目で 見ていたり、ある人たちはその人の 真似をして笑っていました。 むしろそういう人たちの方が 怖いと思いました。 障がいを持っている人に対して 周りの人たちはやっぱりそういう 目でしか見ていないのでしょうか? なんだか悲しい気持ちになったのに 何もできない自分にモヤモヤが消えません。

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回答No.1

どももっと怖いのは今日質問者様の周りでぶつぶつ言っていた障害者が急に刃物を取り出して人を殺しても罪にはならないのです。 怖いですねーこれが今の日本の現状です。 その話はさておき私の次兄も障害者です。 中学が同じだったので随分といじめられましたよ。 「お前の兄貴はばかなんだろう」「消えてなくなればいいのに」なんて言われました。 現在は言葉遊びをして「障害者」を「障がい者」、「精神薄弱者」を「知的障害者」「盲目」を「目の不自由な人」などと言っていますが、 心の中では皆さん昔と変っていませんよ。 昔から今に至るまで冷たい世の中です。 家族に障害者がいればもっと世間の冷たい視線を感じますよ。 今日は人生勉強をしたと思ってください。

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  • oshinabe
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回答No.5

小学校で自閉症の子と同学年でした。 普段の授業は別で、体育やら何やらで一緒になる程度の付き合いでしたが、正直言うと付き合うのに疲れます。話が噛み合わないし、かなり我が侭でしたしね。 可能ならいないほうがいいと思ってましたし、近寄ってくるとこっち来るなとも思いました。その子は字がすごく綺麗でそこがちょっと妬ましかったのもありますけどね。 聖人君子でもない人間の考えなんてそんなもんだと思います。指さして笑うかどうかはともかく、少なくとも対等な人間として見るのは非常に難しい事ではないでしょうか。 それを差別というなら差別でしょうが、差別されているなどと保護を叫ぶ事自体が差別の温床になると個人的には思います。 障害を持つ人は持つ人なりの生活があるわけで、それを無理に健常者と同一のものにする、同一と考えるから、どこかしらに無理が生まれてしまうんじゃないでしょうかね。

回答No.4

はじめまして。。。 今回の一件でモヤモヤした気持ちが消えないのでしたら、自分の近くに障害を持った人と一緒になる機会があれば、思い切って行動に移してにてはどうですか? 障害者の方達は一人で出来る事は自分でやっていらっしゃいます。 階段、急な坂などなど、どうしても人の手助けが必要な時は、自分から周りの人に声を掛け手伝って貰います。 私が心掛けている事はエレベーターで一緒になった時などは他の健常者さん達やお年寄り、ベビーカーで赤ちゃん連れ、の方と同じ様に「どうぞ、お先に乗って下さい。」「お先に降りて下さい」「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか?」と、自分から声を掛けると案外、「大丈夫です。」とか「手伝ってくれてありがとう」と言って下さいます。 あなたの周りに居た人の行動で嫌な気持ちになっても、あなたは嫌な人じゃなかったはずです。 だって、現にあなたは、充分悲しい気持ちを持って悩んでいるじゃないですか。 悩んで自分なりの行動を起こして自分で自分の気持ちに区切りをつければ、次のステップへ進めますよ。 下記の”乙武洋匡”さんの本を読むと障害者側、健常者側の事が 解かり易く書いてあり、最後には「乙武君すごいな~」としみじみ 思えますし、あなたのモヤモヤしたのが一斉掃除され清々しくなりますよ。 一度ブックオフで探して探して読んでみてね。 ★五体不満足 完全版 /乙武洋匡/著 [本]★ 他にも著書アリ☆

回答No.3

はじめまして。。。 今回の一件でモヤモヤした気持ちが消えないのでしたら、自分の近くに障害を持った人と一緒になる機会があれば、思い切って行動に移してにてはどうですか? 障害者の方達は一人で出来る事は自分でやっていらっしゃいます。 階段、急な坂などなど、どうしても人の手助けが必要な時は、自分から周りの人に声を掛け手伝って貰います。 私が心掛けている事はエレベーターで一緒になった時などは他の健常者さん達やお年寄り、ベビーカーで赤ちゃん連れ、の方と同じ様に「どうぞ、お先に乗って下さい。」「お先に降りて下さい」「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか?」と、自分から声を掛けると案外、「大丈夫です。」とか「手伝ってくれてありがとう」と言って下さいます。 あなたの周りに居た人の行動で嫌な気持ちになっても、あなたは嫌な人じゃなかったはずです。 だって、現にあなたは、充分悲しい気持ちを持って悩んでいるじゃないですか。 悩んで自分なりの行動を起こして自分で自分の気持ちに区切りをつければ、次のステップへ進めますよ。 機会があれば下記の”乙武洋匡”さんの本を読むと元気が出るし、あなたのモヤモヤしたのが一斉掃除され清々しくなりますよ。 一度ブックオフで探して探して見てね。 ★五体不満足 完全版 /乙武洋匡/著 [本]★

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

>何もできない自分にモヤモヤが消えません。 何もできない…何かしてあげる必要なんかあるんですか?。 その人はその人なりに行動をしてるわけで、別に何かしてもらいたくってしてるわけじゃない。 そこのところは勘違いしないで。 昔と変わらない…か。 そうだよね、きっと昔と人の気持ちは変わるまいよ。 変わったのは「生活スタイル」のほうさね。 だから「目立つ」んだよ。 昔はそういう行動をする人がいても、みな、あまり気にしなかった。 なぜなら「かまってる暇が無かった」から。 時々声をかける人はいても、それくらいだったからだよね。 それを冷たいと見るか、自主性と見るかで違ってくるってこと。 何かできるとか、かわいそうとか、そんな風に思わないでほしい。 彼らは彼らなりに生きてるんだ。 それを認めてしまえば、あとは「慣れ」の問題でしかないよ。

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