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[シベリウス]樅の木の楽譜にアポストロフィーが付いています

高速アルペジオのある小説の終盤、上段がヘ音記号に変わりPが付く部分に、「'」というアポストロフィーのような記号が付いています。 これは、どういった奏法、あるいは指示を指しているのでしょうか? 教えてください。 参考までに、当該の楽譜を閲覧できるリンクを貼って置きます。 http://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/10824 I agreeをクリックするとPDFでダウンロードされます。

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  • ベストアンサー
  • chataraw
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回答No.1

通りすがりです。 推測するに、ここからpに落としてクレッシェンドするようですから、 「’」の前後での切替ではないでしょうか。 ここで止まるとかではなく、気持ちの切替って言うんでしょうか、 一区切りつけて、「ここまではf」「ここからはp」を明確にするように 演奏すれば良いと思いますよ。 そうすれば、ここからのクレッシェンドも活きてくるでしょうから。

orangequ
質問者

お礼

そうですね、気づきませんでしたが、確かに自分自身でもそのような奏法で演奏していました。 樅の木の楽譜を数種類保持していますが、どれにも記譜されています。 もしかすると、シベリウスの恣意的な表現を表しているのかもしれません。 辞典のような楽典を覗くと、アポストロフィーについても書いてあるかもしれません。いずれ調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

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