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内股は二種類あるのですか?
柔道の内股についてお聞きしたいのですが、内股には相手のを自分の足で合わせて持ち上げる内股と、相手の股に自分の足を入れて持ち上げる内股の二種類があるのですか? 本来の内股とはどの形をいうのでしょうか?
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絵に書かれた内股は「高内股」ですね。 で、後者に書かれた内股は「小内股」でしょう。 たしかに内股は二種類あって、「高内股」と「小内股」に分かれます。 しかし、最近の柔道の技術書にはこのことが書いてあるのを見ないですね。 お互いが右自然体で組んだ時、相手の右もも内側に足をかけるのが「高内股」、左の内股(膝上10センチ)に足をかけるのが「小内股」で、技をかけるほうの体勢に違いはありません。 ただし「高内股」は跳腰と混同しやすいのでご注意を。
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- gadovoa
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もしかして、 自分の足を相手の股に入れて投げる投げ方(前者)と自分の足を跳ね上げて投げる(後者)の投げ方ですか? こういうことでしたらどちらも内股です。 跳ね上げる方は主に大内が失敗した後の連携技だったり、 背負いの体性途中での変更だったり、 十分に手前にひきつけられなかったために相手の重心を崩すために 引っ掛けたりする時に使います。 大体は相手の足に絡ませての内股ですけどね。
お礼
なるほど、確かに大内からの連携で使いますね。 ご回答ありがとうございます!
- spec17
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後者で書かれている「相手の股に自分の足を入れて持ち上げる内股」が内股です。 股の内側に足をいれるから内股という名前です。 前者で書かれている「相手のを自分の足で合わせて持ち上げる内股」というのは、申し訳ないですが、その言葉だけでは形が全く思い浮かびません。 もう少し詳しい説明をお願いします。
お礼
下手ですが、絵を描きアップしました。こういう感じでかけた場合も内股と呼べるのでしょうか?よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうです、跳腰じゃないのかなとずっと思っていました!本にもあまりこういうことが書いてないのでずっと不思議に思っていました。