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カテーテルアブレーション経験者にお聞きしたいです(発作性上室性頻脈)

初めまして。 10歳頃から時々、脈拍が2~3倍になり、クラクラして気絶しそうになることがあり、大学生1年生の時がピークで、社会人になってからはほとんど出なくなりましたが、最近ストレスがたまっているせいか(?)再び時々出るようになりました。 東京の広尾病院では「発作性上室性頻脈」と診断され、悪い血管を見つける検査とカテーテルアブレーションを一緒にしてしまおうということだったのですが、その後、転勤になったこともあり、不安でしたので、実家の大阪にある病院で手術を受けたいと思い、「国立循環器病センター」に行ってきました。 その際、「循環器病センター」では悪い血管を見つける検査はしてないとのことで、不整脈時の心電図をなんとしてでもとらなくちゃいけなくなりました。 かといっても、出そうと思っても出るはずもなく、、そのまま5ヶ月が過ぎつつあります。。(^-^; 説明が長くなりましたが、実際に同じような病気の方で手術を受けて元気になられた方、受けた感想(受けてよかった、悪かった)と、手術の感じと術後の様子を教えていただけますでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#3864
noname#3864
回答No.3

miya_shiraishiさんが何歳か分かりませんが、既に発作の止め方をご存知ですか?妙な切り口ですみません。発作時、まぶたを抑える、息を止め力む、仁王立ちになりめまいの限界まで立ち続け、そして横になる、などと色々ありますが、上記内容は発作を止めるために20数年かかって誰に習うことなく、自分で習得した発作止めです。 さて、アブレーションに関してですが、WPWの場合、奏功率は限りなく100%つまりほぼ治ります。私も数年前受けましたが、人生変わりましたよ。 ちなみに内科の先生がされる術なので「手術ではありません」簡単に言いますと、まず、カテーテル(細い管)を血管に入れ心臓の悪しき部分(余分な副伝導路)をアブレーション(焼く)します。 >不整脈時の心電図をなんとしてでもとらなくちゃいけなくなりました というのはどういうことでしょうか?私は医者でもないので自信がありませんが、13歳のときから発作がおき、発作がおきていないときに受信しても「異常なし」と約20年言われ続けてきました。たまたま病院にて発作がおきましたのでこの病名がわかりアブレーションしました。 前置きが凄く長くなりましたが、術中に人為的に「発作」を誘引し、「ここが原因と思われるところを焼く」の繰り返しでした。 つまり、明らかな「発作性上室性頻脈」であるのならば、新たな心電図所見は必要ないのでは?と感じますが、私は医者でもないので自信なし。 NO2のmogu2003さんほどではありませんが、私の場合、導尿は完全拒否しました。意味分かります?「導尿」つまり、おしっこのでるあそこに管を通すということです。←かなり痛い(経験なし、知人談) mogu2003さんの場合24時間絶対安静とのことですが、私の場合12時間でしょうか?寝てましたのでうる覚えです。 次の日には先生に頼み込み「タバコすってました」禁煙しましょうね。最後に私は経験者であり医師ではありませんので、経験談をカキコしました。 ご自愛くださいネ。では

  • mogu2003
  • ベストアンサー率35% (76/212)
回答No.2

私はwpw症候群という病名で、一日に数十回の頻脈がありましたので、心電図では不整脈を一瞬にキャッチして(^_^;)カテーテルしました。  術後は24時間絶対安静で、寝返りも禁止、導尿、点滴でしたが、翌朝、医師の「出血がない」という確認のあとは、あっけないほど自由で、もう一度24時間の心電図をやって退院でした。だいたいの症状は取れましたので、やってよかったと思います。再発しても3ヶ月過ぎればまたできるということで、それも心理的には励みになっています。  自覚症状の有無でありがたみはかなり違うと思います。手術自体は、臨床例を多く持っているところであれば、心配ないと思います。

miya_shiraishi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。心強いです。 なるほど。術後24時間を過ぎると、自由なのですね。 1日数十回は辛かったですね。。1日1回出ても虫の息になってしまいます。。お元気になられて何よりです。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

>不整脈時の心電図をなんとしてでもとらなくちゃいけなくなりました ◎http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_06/panfu06_09.html (不整脈の検査方法) 以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「WPW症候群といわれたら」 ◎http://www.gik.gr.jp/%7Eskj/arrhythmia/kensin-ecg.php3 (健診と心電図異常) 上記のサイトには「国立循環器病センター」のページもありますので、参考にしてください。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_35/panfu35_09.html#st7

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