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「熱がある」は間違い?
大学の講義で、「熱がある」と言うのは間違いで、「体温が高い」と言いなさいと言われました。 「熱がある」と「体温が高い」は違いがあるんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
正確には「体温が高い」という事ですが 同じ事を「発熱した」「熱が出た」「熱がある」と使います。 病院に行っても「熱はありますか?」とか 「発熱はありますか?」と聞かれるのでどれも基本的には間違いではないでしょう。 ただし、生体学などの学問としてとらえた場合は 体温が20℃でも30℃でも「熱がある」となりますし 人間だけを対象としていないので 人間の平熱が基準になっていない、という事で 「誤解の無い表現」が求められます。 一般社会では「熱がある」も「体温が高い」も同じ意味で一般的に使われていますし 誤解が起こる状況もほとんど無いので同じ様に使われます。 誤解が生まれる可能性のなる場では相応しくない表現として 指導されているだけなのではないかと思います。
その他の回答 (3)
定義的な事は分かりませんが、一般的に、風邪などで、 37℃を超える体温の場合、”発熱” や、”熱がある”で通じますよね。 風邪や病気等以外の場合、体温が高い となるのでしょうね(確信はありませんが) 逆に、風邪をひき 体温が高い と聞いても、ピンと来ませんよね。 ですので、私見ですが、 「熱がある」は間違い? は、 間違いではないと思います。
お礼
やっぱり、正しいですよね。ありがとうございます。
- c22360679
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「熱」を国語辞典で調べてみました。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/150261/m0u/%E3%81%AD%E3%81%A4/ (1)あついこと。あつさ。 (2)病気などで普段より高くなった体温。 以下略 大学の先生が、(2)の意味を知らないとは困ったことですね。
お礼
ですよね。ありがとうございます。
- Cupper
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補足
例えば、どういう時ですか?
補足
「熱は伝達のプロセス」だとも聞いたことがあるんですが、意味が分りません。