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落丁、乱丁 本の取り替え
・司馬遼太郎全集第31巻(花神2他) 発行所=株式会社文藝春秋 昭和51年8月 第4刷 ・Yahoo!オークションにて今年11月購入したのですが、落丁及び乱丁のため 奥付きの「万一落丁乱丁の場合はおとりかえ致します」に従って、受取人払いで 送付したのですが、「製造物責任法」の10年を経過したときには免責との記述あるので取り替えはできませんと返送されてきました。 ・落丁の件は深くお詫びいたします。との返事。 ・いかにも杓子定規の解釈、何年経過しても自社の出版物に対して愛情があれば素直に解釈して取り替えてもらえると解釈した私が阿保だったのでしょうか。 ・司馬遼太郎を愛読している私にとって、残念です。 ・皆さんの意見を伺いたいと思い投稿しました。
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- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
それだけ本(あるいは司馬さん)を愛していて もう絶版本というわけではなく市場に出回っているなら 最初から新品を買うべきでしょう。私も写真類が目的のときはどんなに安くても中古には(古本屋で実際確かめられる場合は除く)手を出しません。 オークションを選択した時点で、リスクを負うべきでしょう。 それか、逆に「イレギュラーの」珍品が手に入った、と喜ぶとか? (私ならそう思います)
- marcompics
- ベストアンサー率0% (0/0)
>入手経路が問題ではありません。 ?? 路上で拾った本が不良品だったら出版社は交換に応じなけりゃならんの? こぶしを振り上げる先を間違ってないか? 回答者への返事を見てるとどうやら 「そうですよね。中古本の交換に応じない出版社なんて絶対におかしい!」 と言ってほしいんだろうが……世の中が愛情より損得で動いてることを知らんらしい。 >愛情があれば素直に解釈して取り替えてもらえると解釈した私が阿保だったのでしょうか。 阿保だね。
- FUSEBOX
- ベストアンサー率42% (22/52)
楽しみにされてた本が不良品だったことに加え、交換対応してもらえなかったのはお気の毒ですが、 実際問題、出版社側も30年以上前の出版物の「余剰在庫」が手元にあるというのは聞きません。 もちろん文藝春秋社であれば自社の出版物は資料として手元にあり、 当然お買い求めの司馬遼太郎全集も持っているはずですが、不良品交換のためではないでしょう。 (出版社が在庫本を置いておく倉庫コストも結構バカにはならないのです) 文藝春秋としても落丁乱丁には対応したいのでしょうが、 したくても出来ない事情があるのです。 お求めの答えではないかと思いますが、入札されていたオークションが 「ノークレーム・ノーリターン」を謳ってなければ、 出品者に返金なりの対応を求めてはどうでしょう?
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
あなたが保証してもらうのは、オークションの売主です。 一般の書店で購入したものは、たとえ出版から10年以上経っていても同等品相当品で交換してくれるでしょう。 オークションにはそのようなリスクが常にあるものと理解して利用しましょう。
補足
・現在まだ版を重ね、継続販売されている状況での判断をお願いします。 ・入手方法がどのようなもので゜あれ、製品=本が不完全な物に対して 「出版社として深くお詫びいたします」、との処置に対しての意見を伺っているのです。 ・オークションでの初めての問題ではありますが、出品者自身気がついてはいないと思います。私自身、オークションから 入手にしたから問題があるのだという意見にものすごく立腹します。入手経路が問題ではありません。 ・商品=本に対して 出版社の態度に対して誠意がないと判断しているのです。