• ベストアンサー

停車中のブレーキ操作について

赤信号で停車中に追突された時の鞭打ち症状を出来るだけ軽減する方策として、停車中のブレーキは 1.ブレーキを強く踏む 2.ブレーキを軽く踏む のどちらが正解なのでしょうか? 周りの人に聞くと、人によって意見が異なるのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

追突された際の「鞭打ち」は、身体(首よりも下)が車体と共に前方に押し出されようとしているのに、頭が(「慣性の法則」によって)その場にとどまろうとするために、そのつなぎ目である首の部分に大きな力がかかって起きると考えられます。 従って、追突された際に、車体、つまり首より下の部分の移動を抑えることが必要でしょう。 ということから、 1.ブレーキを強く踏む が正解です。 極端な話、追突されても車体が1cmも動かなければ鞭打ちにはならないだろうでしょう。 あるいは、逆に車体が動いても、シートに身体から首・頭が完全に固定された状態であったとしても、鞭打ちにはならないでしょう。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 これまでの人達と反対の意見が出ましたが、 どっちが正しいのでしょうか?

その他の回答 (7)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.8

一番重要なことは体を座席に押し付けることでしょう。そのためには足を突っ張る必要がありますから1でしょう。 あとは状況により緩めた方が良いかもしれません。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.7

追突時に果たして同じ力でブレーキを踏み続ける事が出来るでしょうか。 ブレーキ力が変わる事により理想的な場合と、現実の場合では結果が異なるのではないでしょうか? 鞭打ち症の原因は首の上と下の動きが異なる為に起こりますね。 後車のエネルギーが前車に移る量は力積と言って前車に働く力とその時間によって決まります。 よって、ブレーキをかけていなければ前車がすぐに動き始め力積は小さくなります。 しかし、その際の加速度は大きくなります。 よって、追突の状況によって力積と加速度の状況は変わってきます。 一般に停車時はサイドブレーキを引いておく(フットブレーキでは無い)事を進めているのは追突して一度動き出した前車を停止させる際に追突後意識がはっきりしており、かつ瞬時にブレーキ操作が出来るのであればフットブレーキでも構いませんが、パニックになったり衝撃で意識が無くなった際にフットブレーキを踏めなくなるからではないでしょうか。 特に、オートマ車でフットブレーキだけで停まっているとクリーピング現象も加わって対向車線にはみ出したり、前前車に追突する危険がありますよね。 物理的に最も良い方法は追突エネルギーをいかに少なくするかと、加速度をいかに押さえるかで、言い換えればいかに前車の後方と後車の前方を破壊させるか(移動エネルギーが同じだとして)ではないでしょうか。 現実的に可能か不可能かは別とすれば、追突の直前ににアクセルを思いっきりふかし、追突と同時に急ブレーキ(しかも後車の速度減少より少しだけ多めに)を踏むのが一番でしょう。但し、前前車に追突しない範囲でですが。 でも現実的ではありませんね。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.6

No.5補足です。 皆さんが書いていらっしゃる、「ヘッドレストを正しい位置に」ということが、「シートに身体から首・頭が完全に固定された状態」に近くすることです。 追突されても、シートに深く座って首をヘッドレストに付けた状態であれば、ヘッドレストが壊れない限り、鞭打ちの症状を防止或いはかなり軽減できるはずです。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#5925
noname#5925
回答No.4

赤信号で停車するときは「サイドブレーキを引いて(=ブレーキをしっかりかける)」ことが大切で、後続車に止まっているという伝達の意味でブレーキライトを点灯させる意味で軽くブレーキを踏んでおく、というのがいいと思います。 フットブレーキだけでは追突されたときに、交差点内に進入する危険性が高くなり、横っ腹に追突される危険性が高くなります。その二次被害を避けるべきだと思います。 鞭打ちに関してはヘッドレストが正しい高さにセットされているかどうかのほうが大切です。 結構低い位置でセットしている人が多いようです。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.3

   mk1234さんこんばんは。むち打ち症の経験者として回答します。  回答としてはどちらよりも、追突されたときにヘッドレストが確実に頭に接触しているように設置・調整されていなければ、1であろうとも2であろうもとほとんど関係なく、頚椎を痛めると思います。これが意外に分かっていない人が多く、おまけだと思って、追突されても効果がない位置に調整されている人がほとんどだと思います。いかがですか。  あとは、追突されるときの相手の車の速度にもよると思います。  尚、病名として、「むちうち症」という病名はありません。私がなったのは、頚椎捻挫、神経根損傷、腰椎捻挫で半年入院して、更に半年後にようやく社会復帰という状態でした。  ヘッドレストを正しい位置に取り付け調整することをまずは確認する方が先だと思います。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせていただきますが、今回の質問はブレーキの操作を主眼にさせていただきたいと思います。

  • funcargo
  • ベストアンサー率22% (59/268)
回答No.2

鞭打ちを少しでも防ぐなら軽く踏んだほ~がいいと思いますが、前の障害物に衝突するという2次災害を防ぐために強く踏んだ方がいいと思います。 それに、最近の車にはフォースリミッター機構ってゆ~シートベルトへの荷重が一定値を越えると、その荷重を維持しながらシートベルトを繰り出すことで胸部への衝撃を緩和するってゆ~機能がついているのでヒドイ鞭打ちになるコトはさほどないと思います。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • goro560
  • ベストアンサー率34% (152/447)
回答No.1

とまってるときにぶつけられるのであれば、衝撃を弱めるためには車がはじかれるような状態のほうが良いんじゃないでしょうか。そう考えると、ぶつかる瞬間にブレーキから足を離したほうが良いと思いますが。 少なくとも、強くブレーキを踏んだ状態(ということは車が動きにくい状態)では、追突の衝撃をまともに受けると思います。

mk1234
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

関連するQ&A