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ケアマネジャー様、住宅改修業者様、教えてください。
初めまして。初めて投稿させて頂きます。 現在私は介護保険適用の住宅改修工事を自営でしているものです。 工事の請元は、介護用品を介護ショップに卸している商社で その商社から工事を請けています。 施主様から施工業者までの流れは 施主 ケアマネージャ- ↓ 介護ショップ ↓ 商社 ↓ 施工業者 となっています。 つまり、私どもは元請である介護ショップの孫請にあたるのですが お客様からしてみれば間に2社も入っている為、 施主様の思や工事内容ががダイレクトに伝わりにくく 材料の間違い、手すり取り付け下地の確認の不備、取付位置の未確認など、 直接お客様に御迷惑をかける事が多々あります。 元請さんの代わりにCADで図面を描いたり、材料の拾い出しも 日常したりしています。 しかし、何分にも上記の取引関係で数年過ごしてきたのですが余りにも 様々な面で時間的なロスや無駄が多く、このままで良いのかなと、危惧しています。 そこで質問なんですが、直接ケアマネさんとのお付き合いが出来れば一番 事はスムーズに行き、なお且つ中間マージンのも掛からないので 直接お客様にも喜んで頂ける価格で仕事が出来ると思っていのですが 何しろケアマネさんとの付き合いが全くなく、どうしたものかと 思っています。 飛び込みで事業所に営業をかけるのはそれほど苦にはなりのせんが、 ケアマネさんにとってはやはりいきなりの訪問は受け入れて 頂けるものなんでしょうか? また、私どもと同業者の方はどのようにしてケアマネさんから 頂いているのでしょうか? そのあたり教えて頂ける範囲で結構ですので 何か良きアドバイス、ご意見がございましたらよろしくお願いいたします。
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- geppu05
- ベストアンサー率41% (32/77)
介護支援専門員です。 ケアマネージャーとして改修業者に求めるのは、速さと安さと正確性と経験に伴う知識です。 「速さ」は、初回の打ち合わせ日程から書類作成、工事着工、工事完了が速いこと。 時々、工事の許可を事業所に連絡したのに、半月来なかったとかあります。 「安さ」は言うまでもなく、工事金額の安いこと。 「正確性」は、打ち合わせした通り、イメージ通りの工事を行うこと。 「知識」は、ケアマネージャーとの打ち合わせで提案出来ること。必要のない工事を取りやめることの出来ること。 それらを兼ね備えてなければ、ケアマネージャーからのご指名は難しいでしょう。 日頃付き合いのあるレンタル事業所には安心して 頼めても工事事業所にはなかなか実績もないと難しいのが現状です。 当たり前ですが、一度でも仕事をこなして、その一度の仕事で信用を得るしかないでしょう。
- sigeo-i
- ベストアンサー率70% (156/220)
ほかの方の回答でだいたいいいかなと思ったのですが、自治体によっては、住宅改修の際に受領委任払いの業者を登録する制度を行っている自治体があります(例:http://www.city.kawasaki.jp/35/35kaigo/home/seido/juukai-j.html)。 通常の場合、10割を利用者から業者さんに払い、9割の部分を役所から返金してもらうのですが、受領委任払いの登録事業者の場合、利用者から業者さんに1割を支払い、役所から業者に9割を支払うことになるので、最初の負担が軽くすむメリットがあります。また業者として登録されることで、ケアマネさんからの依頼も来やすくなる可能性があります。 一度自治体の介護保険に関する窓口で住宅改修のことを聞いてみるといいでしょう。
お礼
御返事遅くなりました。 一度役所の窓口へ行ってみます。 この度は貴重なご意見ありがとうございました。
- noponopo08
- ベストアンサー率47% (87/184)
ケアマネージャーをしています。年に4~5回ほど住宅改修にも関わっています。 >つまり、私どもは元請である介護ショップの孫請にあたるのですが お客様からしてみれば間に2社も入っている為、施主様の思や工事内容ががダイレクトに伝わりにくく材料の間違い、手すり取り付け下地の確認の不備、取付位置の未確認など、直接お客様に御迷惑をかける事が多々あります。 そう、ケアマネも困るんです。利用者さんとの間に立って連絡調整を図ろうとしてもダイレクトに返事がこないし、返事が来るの遅いし、その返事の前に利用者様から別件で要件が来るし、それを伝えてもなかなか返事が来ないし。さらに予定の工事と実際の施工が違っていたり。。。。いや、質問者様が悪いわけではないです。ご質問に乗じて愚痴になっちゃいました。ごめんなさい。 ご質問の最初の方を読ませていただいた段階で、直接ケアマネとやり取りされるようにしたらいいのにって思ってたら、そういうご質問でした。よかった。 ケアマネの事務所へはいろんな業者さんが飛び込みでいらっしゃいますよ。飛び込みでも構わないと思います。ただしケアマネは事務所にずっといるものでもないので、電話で在所しているかどうか確認の上で訪問された方が良いかと思います。 基本的には利用者様がご希望される業者さんになりますが、利用者様にどこか知っているところでお願いしますと言われることの方が多いように思います。その時に業者を選ぶのは・・・ ・とにかく連絡調整がスムーズであること、こまめに報告などしてもらえること ・保険者への申請書類など不備なく作成してくれること(提出代行してもらえるとさらにありがたい・・・) ・施行された工事が確実なものであること ・介護保険における住宅改修に対しての知識が豊富であり、必要な提案が(押し付けではなく)できること ・住宅改修の実績があること そんな感じでしょうか。あと個人的に大事にしているのは、できるだけ地元の業者さんであること(後のメンテナンスなども考えて)、こまめにケアマネの事務所に顔を出していただけることでしょうか。 ケアマネの事務所に出向かれるときには、名刺だけではなく、これまで関わられた住宅改修の施行例など冊子などにされて紹介すると分かりやすいと思いますし、アピールになると思います。 がんばってくださいね。頼もしい業者さんが増えることを期待しています。
お礼
本当に貴重なご意見ありがとうございます。 noponopo08さんのおっしゃる通り、あまりにも利用者の方々の立場に立っていない営業形態だと痛感しております。 ただ私どもnoponopo08さんがおっしゃってられる業者を選ぶ条件の中で ・保険者への申請書類など不備なく作成してくれること(提出代行してもらえるとさらにありがたい・・・) という事だけは殆ど携わったことがなく具体的な申請書類の作成の仕方を 勉強していきたいと思います。 その他の条件に関しては手前味噌ながら自信を持っています。 皆さんの暖かい励ましを糧に前に進んで行きたいと思います。 本当にありがとうございます。
- 11otosann
- ベストアンサー率40% (358/889)
細かい話は割愛してケアマネ事業所へ営業案内を送付の上で飛び込み営業されると良いですね。 下記にURLを張ります 国の検索サイトなので ・居宅介護支援 ・市区町村 と検索されれば、ケアマネさんが所属する居宅介護支援事業所の一覧がでます。 活用してください。 もしも、住所等の情報入手経路を聞かれたら 「ワムネットで検索しました。」と回答すれば納得されます。
お礼
ご返答ありがとうございます。ワムネット、初めて聞きました。 一度活用してみます。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
法律上元受がしないと行けない業務内容ですから、孫受けは本来しては行けない内容です 元受の業務 主たる工事の内容を実施する ・お客様との打ち合わせ ・施工図の作成 ・工事管理監督 ・下請けへの指示管理 元受がサボってるから(法律違反している)から 材料の間違い、手すり取り付け下地の確認の不備、取付位置の未確認 が起こる訳です これらは下請けがやる業務ではありません さて 飛び込みで事業所に営業いけば良いことです 実際の例 孫受けまで行けば工事費が半分に成りますのでね 中抜きが無いのを説明すれば良いのです
お礼
ご返答ありがとうございます。 おっしゃるように孫請まで使っての仕事ではないですよね。 一度事業所回りしてみます。 この度はありがとうございました。
お礼
御返事おそくなりました。 おっしゃる通りですね。 的確なご意見ありがとうございました。