- ベストアンサー
「水に流す」方法を教えて下さい
今年も残り僅かです。もう終わったつらい出来事を「水に流したい」のですが、どうやって水に流したらいいですか?相手が楽しそうに笑っている姿を見ると、どうしてもつらくなってしまいます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もし,無かったことにしたいために水に流したいと思っているのならば いつまでも心の中で引っかかったままになるでしょう。 自分の記憶をなくすことは出来ませんから。 この体験が自分の足りなかったもの,必要だったことを見つけてくれる 体験だったとすれば自分にとってとても貴重なものになるかもしれません。 どんなことからでも自分の成長につながるなる種を見つけることは自分の ためになると思います。 でも,時間がかかリ、自分でしか見つけられないのが難点ですが。 自分が育ってくれば、いま感じていることとは違う感じ方が出来るように なっているはずです。
その他の回答 (6)
忘年会で、酔ったふりをして、相手を"水"に落とす。 濡れた相手を見て大笑いする。 "水"は、公園の噴水なんかどうでしょう。
お礼
したいですが、できません・・・笑 ありがとうございました。
- pansy_15
- ベストアンサー率19% (11/57)
一言で言うと 偏見の目で見ないことです >相手が楽しそうに笑っている姿を見ると、どうしてもつらくなってしまいます。 っていうことは、質問者様は、辛いことをされた?した?相手が笑ってるのを内心で不愉快に思ってるんじゃないですかね? ってことで答えは あえてその人の輪に入って楽しく笑っちゃえばいいんじゃないですか? 喧嘩しても話している間に笑っていられるみたいなことあるでしょ。それが「水に流す」じゃないですかね~。
お礼
つらいことをされた側で、もう終わった出来事のはずなのですが引きずっていて、内心自分が惨めです。確かに、相手の楽しそうな輪に入ってしまえばいいですね!水に流すの意味が分かって参りました。ありがとうございました。
- happy_luck
- ベストアンサー率33% (55/166)
厄払いと初詣。 私は初詣行ったらもうリセットです。
お礼
厄払いをして、初詣でリセットしようと思います。ありがとうございました。
- h1r0s13
- ベストアンサー率12% (61/497)
◆◆◆ ユダヤの格言 ◆◆◆ 賢人とは誰か? あらゆる人から学べる人。 強い人とは誰か? 感情を抑えられる人。 豊かな人とは誰か? 自分の持っているもので満ち足りている人。 人に愛される人とは誰か? あらゆる人をほめる人。 『ユダヤ5000年の教え』 五話 今は晩秋の頃、亜衣姫と羅夢王は天空を飛んだ。 可憐に、野原に咲き乱れていた赤やピンクや、白い色のコスモスの季節が過ぎ、深紅の彼岸花も消え、草原はススキの季節となった。今は西暦三千年代の中期である。亜衣姫と羅夢王は、ダイナミックに山肌を飾る、真っ赤な楓やモジミの紅葉に見ほれていた。 「亜衣ちゃん。この間は、神様はあえて方便として嘘をつかれた、と言っただろう」 「ええ、科学の進歩のためにでしょう」 「そう。それで不浄仏霊がたくさん出てきた。もう死んでいるのに、まだ自分は生きていると思っている人達が大勢いたんだ。それはそうだろう、唯物科学では、死んだら無になると、みんなが考えていたからな」 「でも、まだ肉体の意識が残っている。だから自分が死んでいるってことが分らない」 「そうなんだ。行く場所も分らなくってしまった。天使も助けに来てくれない。でも、それはそれで良いんだ。ここで問題なのは体の表面を覆っている意識なんだよ。表面意識は肉体を守ろうとする意識なんだ。恐いなあ、なんて思ってる恐怖心が、その意識なんだ。亜衣ちゃん、人間には幾つもの階層に意識があって、最終的には一番奥にある意識は、この宇宙の創造主様と繋がっているんだよ」 「神様を信じようと信じまいと」 「そう。亜衣ちゃんは、もちろん知っているよね」 「今の人達はみんな知っているわ」 「でも昔の人はそうじゃなかった。まるで暑い日に、吐き捨てられたガムを踏んづけた靴底のように、霊魂に肉体の表面意識がべったりと、くっついていた。なぜだと思う。亜衣ちゃんには分るよね」 「それは自分が一番かわいくて、一番悲しかったから、自分が不幸だと思っていたから、そういう習慣が身についたと思うわ。永遠の自分がいるということを知らなかったから」 「うん。永遠に輝き続けている、幸福な神の子である、自分の本当の姿を知らされなかったもの、無理はないね」と羅夢王は、遠くを見つめた。 「愛を叫び、幸せを叫び、世界平和を叫んでも、悲惨な戦争は起き、地軸がずれてしまって、天変地異が起きた。そして貧富の差が生じ、どこの国でもホームレスがあふれた。まだタイ北部に、救世主がお生まれになる前の話なんだ」と羅夢王は言った。 「その救世主さまは、どのようなお話をされたの」と亜衣姫は聞いた。 「赦しだ」と羅夢王は言った。 「まず、赦すことから始めなさい」と申されておられたんだ。 「全ての国家も、他国の国民も、人々も、己も他者も、まず一切を赦すことから始めなさい」と申されたそうだ。 「そしてこれより後、一切の国、人は、後ろを顧みず、不純な気持ちを持たず、新たに生まれ変わりなさい。国も人同様、その自己保存の意識を捨て去り、その欲を捨てなさい。全ての国は互いに喜捨をし合い、奢りを捨て、そしてまず、真心から他国を赦すことより始めなさい」と仰られた、と羅夢王は、遠くを見つめながら言った。 「国にも意識があるの」と亜衣姫が聞いた。 「在る」と羅夢王が言った。 「その国、その国にも霊界の国があって、更に上の階層に行くに従って、それぞれの国の垣根が無くなって、一つの地球国家となっているんだ」 「へーえ、今の世界のように」と亜衣姫が言った。 「そうだよ」 そうして羅夢王は、真っ赤なモミジの葉っぱを亜衣姫に渡した。 亜衣姫は「そうなんだ、国にも恐怖心から来る、自己保存の表面意識があるんだ」と言って、モミジの葉っぱの軸を持って、くるくるくるくると指で回した。 「国が亡んだって良いじゃないか、他国に攻め入るよりずうっと良いんだ。霊界には、素晴らしい国が在るし、その国は亡ばない。これは人間にも当てはまることなんだ。僕の肉体が亡んだとしても、僕の本当の意識は霊界にもあるし、神界にもあるんだ。亜衣ちゃんなら分ると思うよ。人はいつか人を赦さなければ、天国にも行けず、成仏もしないんだ。国も同じなんだ。その自己保存の猜疑心から開放しなければ、国も地球も進化しないんだ。お釈迦様が、ひもじい虎の前で、我が身を投げ出されたことを思い出してごらん。そこにヒントがあると思うよ」と羅夢王は言った。 「ふーん」と、亜衣姫は真っ赤な楓の落ち葉を、羅夢王にいっぱい降りかけてにっこりと笑った。 … 自作です。ご参考になれば幸いです。 ・
お礼
「水に流す」方法を知りたかったのですが、ユダヤの格言は参考になりました。ありがとうございました。
- cocolomg
- ベストアンサー率0% (0/3)
座禅を組んでみる。とか。 (呼吸法がポイントです。) 質問者さんの中では、終わったことではないのかもしれませんね。 でもそっとしておきたいのでしょうね。 相手から離れるという選択肢は無しなのでしょうか?
お礼
相手から離れる事も水に流す事になりそうですね。1度座禅も試してみたいです。ありがとうございました。
- kaerunko
- ベストアンサー率23% (138/583)
滝業お勧めです。 難しい・寒くて…と言われたら「打たせ湯」お勧めします。 まさに水に流すというふざけた回答ではなく、本当に やってみると気分がすっきりします。 目をつぶって無心になってあたってみてください。 10~15分でかなりすっきりします。
お礼
滝は多分無理ですので、温泉の打たせ湯で気分をすっきりさせてみようと思います。ちょうど水にも流せますね。アドバイスありがとうございました。
お礼
現実的には、いつまでも心の中に引っかかったままですよね。時間が水のように流れていくのと同じで、時間をかけて自分が成長していく事が、水に流すという事かもしれないですね。ありがとうございました。