• 締切済み

ミキサーのヘッドフォンアウトからP.Aへ送る

当方、打ち込みにてライブを行っています。 システム的な事での質問ですが、ミキサーのヘッドアウトからライブハウスのP.Aへ送ることは可能でしょうか? インピーダンスの問題等があるかと心配です。

みんなの回答

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.4

No.1です。遅くなりましてすいません。 DI-1は、十分使えますよ。 DI-1の場合は、ギター/ベース入力を基準にしたアッテネータ表記なので、 「-20dBu/0dBu/+20dBu」 という切替スイッチになっていますが、 -20dBu = ギター/ベース用 =入力インピーダンス高で減衰無し 0dBu = ライン出力用   =入力インピーダンスはライン用で-20dB減衰 +20dBu =高レベルライン出力用=入力インピーダンスはライン用で-40dB減衰 と、スイッチの表記数字が大きい方が、実際には信号減衰が大きいという点にご注意を。 (この場合の数値は、繋ぐ楽器/機器側の信号レベルの事を書いている。) まず+20dBuで試して、出力が低すぎるなら0dBu使うって感じがお薦めかと。 あと、私が同じ事するとしたら、1台でステレオ2CH分使える、手持ちのこういうのを使いますが、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EDI20 こいつのアッテネータは「0dB/20dB/40dB」とありますけど、この数字は「0dB/-20dB/-40dB」と、頭にマイナスが付いているのを省略しているものです。 (実際にどれくらい減衰させるかを示している) メーカーによって、減衰値の書き方が統一されていないので、上記以外のD.I.使う時は、取扱説明書でよく確認して下さいね。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.3

No.1です。 あー、なるほど。DJ用ですね。 それなら、「DJミキサー」と言うて下されば、下らん補足せんで済みましたのに…などと言い分けがましいですが(^^ゞ ライブハウスのPAというのが、パワーアンプに直に繋ぐような感じでしたら、一応念のためにPAD機能(出力レベルを落とせる機能)のあるD.I.BOX通すか、まぁ本当だったら安全のために別のミキサー経由で出力レベルを調整してから鳴らす方が良いですね。 PAで鳴らす前に、ライブハウス備え付けのPA用ミキサーに一端接続することになるなら、PA用ミキサーのLINE INPUTであれば、ヘッドフォンアウトを直接繋いでもインピーダンス的には問題ないです。 ただ、ZERO8側のヘッドフォン出力を上げすぎると、どえらく音が歪む可能性は高いので、ハウスPAミキサーに送る場合はPAミキサーのフェーダーレベルに注意です。 私だったら、ハウスPAミキサーを経由するにしても、-20~-40dB程度の減衰スイッチが付いてるD.I.使ってPAミキサーのマイクチャンネルに送り、チャンネルのヘッドアンプトリムを十分に下げて使いますね。 まぁ、減衰付きD.I.が使えるなら、ブースとPAミキサーが離れてても接続しやすいので便利はよいですけどね。 PAミキサーのマイクチャンネル使う時は、D.I.使うのがインピーダンス面でもセオリーです。 それでも、本当はヘッドフォンアウトはあんまり使わない方が良いんですが、確かにZERO8は出力ルーティングのバリエーションがほとんど無いみたいですね。

mdrmdr
質問者

補足

いや、こちらが先にDJミキサーと言えばよかったですね。すいません。。 やはり、このシステムでしか仕方がないので、上記の方法で行きたいと思います。自身でもう一つ小さなミキサーを用意して上記の-20~-40dB程度の減衰スイッチが付いてるD.I.を経由して入れてやった方が無難ですよね? -20~-40dB程度の減衰スイッチが付いてるD.Iというのは結構珍しいものなんでしょうか。スタンダードなBOSSのDI-1などは可能でしょうか。 http://www.bosscorp.co.jp/products/en/DI-1/specs.html

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

No.1です。 えーと…、その、私の「素人PA屋としての常識」をかなり逸脱したシステム構成なので、お手間ながらちょっとしっかり確認したいのですけども… >まず、ミキサーはFireWireでI/Oを兼ね備えています。 >ミキサーにマイクを入力し、I/OとしてPCのシーケンスソフトに入力、 >そのマスターアウトがミキサーに立ち上がりP.Aへと行く訳ですが そこんとこがよくわからんのですが、そのI/Oを兼ねたミキサーというのが、PAシステムのメインミキサーを兼ねてるんですか? ということは、お使いのPAシステム自体が自前という事でしょうかねぇ? >そこで、マイク入力のミキサー立ち上げはフェーダーで上げ、 >PCからのマスターアウト立ち上げはフェーダーをOFF、 >つまりモニタリング状態にするという回避方法を取ります。 ちょっと、そこんとこはお使いの問題のミキサーの具体的な機種/仕様がわからないと、そのパッチでループが解除できてる理屈がはっきりわかんないんですが… 一般的なミキサーなら、そんな手を使った所で、結局はヘッドフォン回路に流れる信号は普通に使った時と同じになるはずなので、ループの解消にはならんです。ただ、ミキサーのヘッドフォン回路=コントロールルームアウトの仕様によっては、その手が使えるパターンはありますが、そこんとこがミキサーの仕様がハッキリわかんないと、核心持って理解しづらいんですけどね。 何より、そういう場合、普通はオーディオインターフェースはオーディオインターフェース、ミキサーはミサキーと切り分けてセットするってのが、PA的には超常識です。オーディオインターフェースの役をする機材に生マイクを繋ぐ事は、絶対にやりません。 「オーディオインターフェース→PAミキサー」「マイク→PAミキサー」と切り分ければ、そういう事態は絶対に発生しないので… とはいえ、そこんとこで何か事情があるんだろうとは思いますが、なんか普通のPAでは絶対に避ける方法を多々使っておられるような感じがするので、もうちょっと全体の構成が知りたいですね。 もし、ちゃんとPA担当の居るライブハウス等でのライブなら、マイクはマイク、インターフェースはインターフェースで、別々にPAミキサーに送るのが当たり前なんですが、そのあたりの背景も詳しく知りたいですね。

mdrmdr
質問者

補足

ありがとうございます。 ミキサーはKORGのZERO4というi/oを兼ね備えたミキサーです。 マイク→ミキサー→PC→ミキサーになります。 上記の状態ではフェーダーが2系統立ち上がっておりルーピングしております。 回避方法としてPCから帰ってきたチャンネルフェーダーをオフします。特殊なミキサーの為、チャンネルごとのモニタリングが可能なのでそのチャンネルのみモニタリングするといった訳です。 つまりヘッドフォンにはルーピングしていない音がモニタリングできている状態になります。 当方が質問しているところはヘッドフォンの出力インピーダンスをD.Iによって変換する上で問題ないかです。 私もP.Aの常識は踏まえていますが、パフォーマンス上仕方がない方法でご質問させていただいております所存で御座います。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

素人PA屋です。 技術的に「でけるかでけんか」という点では、可能です。 やるとなったら、ステレオフォン→フォン×2のインサーションケーブル使って、D.I.で受けることになるのが普通かなと。 ただ、なんでヘッドフォンから取らねばならぬか・・・っつーとこで、もうちょい事情知りたい気はしますね。 ヘッドフォンと連動するアウトプット出力を、ステージ演奏者側で触ることがあるようなら、演奏中にレベルがかなり大きく上下するので、PAサイドではできれば避けて欲しい手法ですので・・・ 多分、機材的に何か事情があるんだと思いますが、現場PAにちょっと協力して貰えば、危ない橋を渡らなくて済む手があるかも・・・と思いますので。

mdrmdr
質問者

補足

kenta58e2様 ご回答ありがとうございます。 事情を少し書きますと、 まず、ミキサーはFireWireでI/Oを兼ね備えています。 ミキサーにマイクを入力し、I/OとしてPCのシーケンスソフトに入力、そのマスターアウトがミキサーに立ち上がりP.Aへと行く訳ですが、そうなるとマイクソースがループしてしまいハウリングを起こしてしまいます。 そこで、マイク入力のミキサー立ち上げはフェーダーで上げ、PCからのマスターアウト立ち上げはフェーダーをOFF、つまりモニタリング状態にするという回避方法を取ります。 ですのでヘッドフォンでのモニターアウトという形なのですが、何か良い回避方法があればお願いします。 ステレオフォン→フォン×2のインサーションケーブル使って、D.I.で受けるという方法が一番良いかなと考えておりました。 よろしくお願いいたします

関連するQ&A