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親子だからといって必ずしも
親子だからといって、必ずしも味方とは限りませんか? 親子で、近ければ近いほど、 赤の他人より憎しみ合うことはありますか? 時々、 親子間での、殺人事件などが起こりますが、 想像できますか? できませんか? それとも、やはり親子は、 表面上、憎しみ合っていても、 いざとなれば、味方になってくれるのですか。 兄弟間の争いでは、 遺産相続などで、ありますが…。 質問多数になってしまいましたが、 よろしく お願いします。m(__)m
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想像出来ますし、事件になるのも解ります。 我が家も私と親の関係では同類な域にあると思えますから。 兄弟の遺産相続と言えるほど親はお金を貯えてはいませんし、むしろ借金があるほどですから、親族権も充てにはなりません。 余計な示唆が無ければ考えたくも無いことで、早く殺してほしかったと他殺より思ってました。 生きる為の待遇の違いは外に出れば分かりますし。 目が見えて耳が聞こえ成長を正常・健常に社会の仕組みに向けて望まれれば当然ですが、比較したくなくても結果の差は出るものですし、苛めによる自殺を苛めによる他殺だと思えば最後が違うだけだとも思えますし、加害側が残る為に被害側を殺したとも言え、様々だと思います。 何事も無いように公私共存は虚偽表示人のまま。 犯罪人と共に生活していたり切れない縁となるのは、刑期懲役に思えると思います。 親族外からも同類をされれば長年の板挟み。 どこに行っても違法・無秩序が主に見えるでしょう。 刑務所やそれまでの流れの中の方が善良な状態であれば不公平さを感じやすく人格を否定され人の成長には翳りを落とすのだと思います。 精神や肉体に関わられやすく認識の基礎に接してきやすい親だからこそ止めてくれと思う気持ちが強くなる。親に歪んだ方で接する人が居ればストレス発散に使われやすいのも子ですから、過労や加重も過重なままで結果が出てるのだとも私は思えますよ。
- 113520
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>“虐待する親”というのは、子供がもし、それをされてたら、 >子ども自身は、それを気付くものなんでしょうか? 所謂『普通』を知っているのなら、気付くんじゃないでしょうかねぇ・・・。 でも、ありえないとは思いますがありえないなんてありえないので書くと、 生まれてからずっと、外の世界を知らず虐待を受けていたら、 其れが其の子にとっての『普通』であり日常になると、僕は思います。 (まぁ、仮にそんな事をずっとされていたら、 精神的にも肉体的にもおかしくなってしまいそうですが・・・。) なので、恐らく多くの子供は虐待を受け続けたりすれば、 「おかしいんじゃないか」とはっきりとそうは思わなくても 気付いたり、思ったりするんじゃないかな、と思います。
返信ありがとうございます。 子供は親の背中を見て育つと言います。 かなり自覚して自分を修正しませんと親と同じ生き方をしてしまうものです。 社会人としては通用するために常識というもので自分を制御しますが、家庭に入るとビジネスや社会的お付き合いでないため、ついつい深層心理のまま行動してしまうものです。 冷たく育てられた親は知らずに子供に冷たく接してしまうものです。 これを負の連鎖と言います。 あなたの経験した数々のこと、両親の育てられ方、両親のそれぞれの両親の姿や思い出話しを聞くことで、あなたの両親の背景が分かってきます。 両親の「そうせざるを得ない事由」がなんとなく分かって来た時に人間への理解が深まり、やがてそれは許すという感情になってきます。 そこまで努力しませんといい意味でも悪い意味でも親離れ出来ず、自分が家庭を持った時、両親と同じ行動、つまり負の連鎖をしてしまう可能性があります。 折角の疑問ですから更に追求して「許す」という感情がわくまで人間的な成長を期待してます。
私は感心キーワードの中に「鬱病」を入れてアドバイスを毎日してます。 長年にわたる鬱病患者の原因の殆どは親子関係からくるものです。 リストカットしてもまだ親子関係の葛藤に気づかない質問者の方が多々います。 拒食症は母子関係によると本に書かれていました。 質問の遺産相続の兄弟関係は、親による特定の子供だけの愛情の偏りによる兄弟間の差別感覚から来ています。 表面上憎しみあっても味方とありますが、通常は考えにくく息子が死刑囚になった時最後許すのは母親一人のようです。 親子間の殺人事件、子供を自分の所有物と錯覚する親は多々いますのでこれは確率高いですね。 無理心中などさいたるものです。 しかしまあ、なんでこんなこと考えるのですか。 興味があるなら家族療法の本を読めば沢山書かれてますよ。
必ずしも味方…ではないと思いますし、憎しみ合うこともあると思います。 何故これほどまでに…と思う扱いを受け、誰1人味方のいない環境で育ちました。 悪い時ばかりではありませんでしたが、いつも大人の顔色を伺い、一緒に食事をするのも苦痛でした。 それらを消化するのに時間がかかり、今を取り戻す頃にはすっかり大人になってしまいました。 殺人が起きるのも他人事として見るより、自分だったかもしれないと思ってしまいます。 聞けるものなら「私のこと好き?」って親に聞いてみたいです。 少し質問からずれてしまいましたが、すみません。
お礼
ありがとうございました。 いろいろお辛いことがあったんですね。 >聞けるものなら「私のこと好き?」って親に聞いてみたいです。 私も聞いてみたいです。 でも、今険悪な状況なので、 怒鳴られるかも…。
- rikukoro2
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>赤の他人より憎しみ合うことはありますか? あると思います。 自分も親にはなんの感情もわきません。赤の他人同然です。 自分にとって人とはすべて横一線で、親、子供、親戚、友人、赤の他人・・まったく差はありません。 大切なのは自分にとってどれほどの利益をもたらされる存在か・・・という一点につきます。 自分は今、親孝行はしてますが、それは自分にとって遺産や、何かあったときに資金提供してくれる等の代償だと思ってます。 もし利益にならない存在なら、関わりをもちません。 そこに感情はまったくなく、あくまで金銭的な数字上の関係です。金になるのでししたら、どんなに最悪な人間でも好きになります。又自分にとって利益にならず、出費するだけの関係なら、どんな人格者でも憎めます
お礼
そういう方もいらっしゃるんですね。
味方であって欲しいですけれど、どこのご家庭も必ずしもそうとは限りらないみたいですよね。 「可愛さあまって憎さ百倍」という言葉があります。「愛の反対は無関心」という言葉もあります。 大切な存在だからこそ、深く想い過ぎて、行き違いが生じる事もあります。 >親子間での、殺人事件などが起こりますが、 想像できますか? 想像できます。 >表面上、憎しみ合っていても、 いざとなれば、味方になってくれるのですか。 ケースバイケースだと思います。
お礼
>想像できます。 想像できるんですね…。 >「可愛さあまって憎さ百倍」という言葉があります。「愛の反対は無関心」という言葉もあります。大切な存在だからこそ、深く想い過ぎて、行き違いが生じる事もあります。 一番大切だからこそ、怒るのかもしれませんね。 本当に“知ったこっちゃない”なら、 「無関心」でしょうからね。 でも、身内だからこそ、 近い存在だからこそ、 つい「甘え」というか、「八つ当たり」みたいなのが出てしまった り…。
- 113520
- ベストアンサー率11% (1/9)
親は、基本的には自分の息子や娘が可愛く、大切であるものだと思います。 特にお母さんの場合、自分のお腹を痛めて頑張って産んだのですしね。 僕は♂ですし、子供としての立場から書かせて頂いているので 実際にどれ程のものなのかは分かりませんが。 ですが、残念なことに其れは、 全ての親に云えることではないと思います。 実際、親が自分の子を虐待したり、殺害したりする事件がある訳ですから。 其れを云ってしまったら、と思いますが「人による」が一番シックリときますし、 恐らく此の手の質問に対する答えだと思います。 愛されても、其れをどう受け取るか、見るから、感じるか。 其れも人其々でしょうし、 親だからと云って必ず味方になってくれるとは限らないか、と問われれば 答えは「YES」です。 始めに書いた通り、虐待する親も居ればそうではない親もいます。 親、と一つの囲いで囲ってしまっても、 其の中には様々な親が居るのです。 子供の為に、ワザと(子供からしたら)味方にならない、 そんな場合もあるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 いろんな人がいるように、 いろんな親がいるのですね。 “虐待する親”というのは、 子供がもし、 それをされてたら、 子ども自身は、それを気付くものなんでしょうか?
- cucumber-y
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少年マンガで父親が行方不明というよくある設定が出てきたら、9割くらいは敵として現れますね。 私の家系は男性が短命なため、まだそんな面白そうな展開にはなっていませんね。 現在、高校生と大学生の息子が居ますが彼らが敵になったら私は圧倒的に不利です。 親は子どもが何をしても憎みきれず、最終的には許してしまいます。 しかし、子どもは順序通りに親が先に逝っても、尚許さない方がいます。 親子間の殺人事件は起きれば大騒ぎになるので、現実よりも多く感じていると思いますが本当にレアケースです。 そのレアケースの内容も「借金を残して自分が死ねば、残されたこの子が苦しむ」や「老いて病と闘い疲れ切った苦しみから開放してあげたい」といった、間違っては居ますが、根本は優しさゆえのものも少なくないです。 親は最終的には味方に戻ってくれると信じて差し障りはあまりないように考えます。 その時に本当の味方は誰だったかということは十年、二十年といった歳月の後に気づくこともよくあります。 私も40代になって気づいたことがあります。
お礼
ありがとうございます。 「本当の味方は誰だったか」というところを 読んだ時に、 不覚にも涙が出てしまいました。 私はまだ今、 渦中の身なので、 その心境になるのは、まだ先かな…。 でも、それに早く気付かねば。
お礼
無理心中も、 “子供のため”と言えば“子供のため”と言えるかもしれないし、 難しい所ですよね。 なんでこういう質問をしたかというと、 最近、親子ですごい喧嘩をしました。(私が、子のほうの立場。) 繊細については、ここでは控えさせて頂きたいのですが、 今まで、 “親は私のことを考えてくれてる” と思っていましたが、 今回ものすごい怒りようだったので、 今回のような質問をさせていただきました。 あと、No.2の方の所での、 「子供自身は虐待されてることに、気がつくのか」 ということに関しても…。 私は小さい子供ではないので、 「虐待」という言葉は適切でないかもしれませんが、 要するに、 「私のことを思って怒ってくれてるのか」 それとも 「親が、自分の都合で怒っているのか」ということ…。 子供は、往々にして、 「親は自分のことを考えてくれてる」と思うもの、 あるいは、思いたいものだと思うので、 中々それに気がつかないんじゃないかな…。 (「虐待」もしくは「親の都合」で怒られてることが)