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BNFさんの手法
あるサイトでBNFさんの投資方法を紹介しているのですが(記事は2008年1月)、 それによると、上げ相場では、順張りスイングトレードで (1)連れ高銘柄を利用するもの (2)先物相場を利用するもの があり、 (1)は、値動き似ているグループ株(=連れ高株、造船や鉄鋼などで分ける)の中で、値上がりが他と比べて遅れているものを狙う(買う)というやり方。 (2)は、日経225先物が日経平均に先だって動くため、先物が急騰したら日経平均に連れ高する銘柄を買うというやり方。 (1)と(2)はそれぞれ別々の手法ではなく連動して用いると思うのですが、 つまり、先物の動きをよく観察して、上がれば日経平均に連れ高する主力株に目をつけ、そのグループ株の中で出遅れているものを買う、ということ。 BNFさんは、連れ高する瞬間を見極めるのに600~700銘柄の値動きを1日中観察しているそうです。(今はどうか知りませんが) で、質問なのですが、彼の上記の手法は今でも通用するのでしょうか? このやり方で、成功されている方はいらっしゃいますでしょうか? または、これはBNFさんしかできない高等テクニックなのでしょうか? かなりの修業を積まないと体得できるものではないことは、素人の私にも分かりますが、チャレンジされた方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
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- umatarosam
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今でも通用するでしょう。 しかし、600~700銘柄の値動きを1日中観察などということは素人には完全に無理ですね。 裁量での短期売買で成功できるのは一握りの人だけです。成功できるとしても、精神的負担は甚大なものでしょう。 システムトレードから始めて、儲けられるようになったら、そこに裁量を加えて利益を伸ばせるようになるか挑戦してゆく感じがよいと思います。