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日経225先物と1321ETFの違いを教えて下さい。

数週間という短期で売買する場合、1321ETFより先物の方が良いと書いてあるのを見かけたのですが、その理由は何でしょう? 値動きが激しいとか手数料が安いという理由でしょうか? また、終値で先物が10500円、日経平均が10300円なら、翌日日経平均が上がるということなのでしょうか? また、ETFの場合は配当がある分、日経平均よりは80円くらい高くなっていますが、先物の場合は配当がないのですか?

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  • HAL007
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回答No.2

傾向として先物と現物は連動しやすいがETFは連動し難い。 取引規模の違いだと思いますがETFの方が振れ幅が小さい様に思います。 先物が相場の牽引役を務めることもありますが、取引規模の小さいETFが 相場を主導したこともあります。 >>ETFの場合は配当がある分、日経平均よりは80円くらい高くなっていますが、先物の場合は配当がないのですか? 先物には配当金の制度はありませんが配当金も織込んで価格が形成されます。 但し、先物は決済日が決められています。3月、6月、9月、12月の 第二金曜日がSQ日(決済日です)オプションは毎月ありますが 先物は3ヶ月に1度なので、先物の決済日と重なる月はメジャーSQと呼びます。 先物の価格として一般のニュースで流れている相場直近にSQを向える月のもが使われています。 今週の金曜は12月のSQですが、来年の3月物、6月物、9月物と言う様に決済日が異なるものが取引されています。 来週からは3月が主体となり現物の配当金を含んだ相場になるため乖離は少ないですが、 3月に第二金曜を通過すると6月物の取引となり配当は含まない相場となるため現物と先物は配当相当額が乖離します。 ETFと現物の乖離は、上述の先物と現物の乖離の様に配当金の支払日が異なる為に発生します。

justice_09
質問者

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その他の回答 (1)

  • masuling21
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回答No.1

そのお勧めは資金効率ではないかと思います。先物のほうがレバレッジが高いものですから。 >終値で先物が10500円、日経平均が10300円なら、翌日日経平均が上がるということなのでしょうか? CMEの終値まで待たないと何ともいえないと思います。 >ETFの場合は配当がある分、日経平均よりは80円くらい高くなっていますが、先物の場合は配当がないのですか? ETFが高いのは主に需給によると思います。

justice_09
質問者

お礼

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