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鳩山首相、中東でも信頼を損なった、との噂について
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51531026.html ここの記事で、鳩山首相が友人の岩國氏を派遣し サウジアラビア側から見放され 皇太子殿下や福田元首相が築き上げた人脈等が失われた。 (>>47にありました) とありますが、これは本当のことかはわかりますか? 私たちはこのような情報や>>12にある http://electronic-journal.seesaa.net/article/112214327.html このような情報はマスコミから入ってこないわけですが これはでっちあげなのでしょうか・・・ マスコミが取り上げないということは、さほど問題ない。 ということなのでしょうか?
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- sudacyu
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半分正解、半分マスコミの揚げ足取りでしょうか。 先ず、間違っても「福田康夫氏の政府特使」というのは、ないでしょうね。1年前まで自民党総裁で政権担当者でしたから、看板である『特使』には使えません。 また、記事にはちゃんと福田氏は出席している旨が記載されています。福田氏が出席していないなら、人脈が失われたということも言えるでしょうが、そうではないのですから。 サウジアラビアが国王の出席を予定しているのなら、民主党は、可能であれば岡田外務大臣を特使として派遣すべきところだったのでしょうが、『アラムコと住友化学』という組み合わせで工事の竣工では、住友化学という一私企業に対して、日本政府が外務大臣を特使として派遣するというのは、バランスを欠いているとも思います。 とはいえ、アラムコ=サウジ国営石油企業=実質的トップは国王ということで、サウジアラビア側にとって国王出席というのは、そんなに大げさとも言えませんから、外務副大臣程度が特使として日本から派遣されると言うあたりが、バランスを考えた上での落とし所ではなかったでしょうか。 ただ、岩國哲人氏は1980年代に、50代でアメリカ5大証券の一つ、メリルリンチの上席副社長に就任し、能力や海外に持つ人脈を考えれば、現在の外務副大臣より上かもしれません。 アメリカでは、5大証券や大手銀行の経営幹部が、商務省・内務省・国務省・財務省の幹部になるのはごく普通のことで、アメリカの閣僚・次官クラスの人材であることは確かです。 <参考> 完工式という式典への出席ですから、まだ問題は大きくないと言えます。正式な閣僚会議に欠席するよりは、数段ましでしょうね。 http://money.goo.ne.jp/investment/news/keizai/kyCO2009090101000272.html
元ネタは日経ビジネスオンラインの記事ですので、信憑性はかなり高いと思います。 正直、鳩山政権は日本が利益を得て繁栄してゆくことには興味がないように見えてしまうんですよね。 不労所得で月千万単位の小遣いが出る家だから、ビジネスには全く興味がないのかもしれませんが、ビジネスしなくちゃ日本は食べていけないんですよ。そこのところ、しっかりお願いしたいですね。 でも、まあ、「友愛の為なら国益が損なわれても仕方がない」と明言していた人を国民は支持したのですから、本当に仕方がない。。 国王への特使に単なる一般人を任命するなど、失礼が過ぎる。日本国の常識を疑われるような行為は絶対にやめていただきたいです。 それに、天皇家有する日本国として、これはとても恥ずかしいことだと思います。 マスコミは民主応援団ですから、都合の悪いことは報じないのではないでしょうか。日経ビジネスもタイトルを「JALが福田元首相を激怒させたサウジの夜」として、主題は民主批判じゃありませんよと自己弁護してますし^^;
- lions-123
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>鳩山首相、中東でも信頼を損なった、との噂について ↓ 客観的事実であり、その感性・感度の悪さ、低さが→プレゼン力の欠陥、リーダーシップの欠落に繋がっている。 正に、自ら撒いた種(8月30日)ではあるが・・・ 我が国のリーダーが国際感覚の無さを露呈、お坊ちゃま苦労知らず世間離れの甘ちゃんであると共に、それを補佐・諫言・フォローする人材が居ない、聞かない事を嘆き、陰で蠢く陰湿な小沢の自己中の怨念、卑屈さ偏執による操縦を憂う。 私人であれば、また利害を国益に関係しなければプライバシーでもあり拘らないのですが・・・ 余にも国民と国益、国際信用に背信・乖離が目立つ! 欲しくなれば恩人の妻を略奪し(しかも、在日北朝鮮関係の有力者の子供でも有るのが現在の幸夫人)、兄弟ケンカと妥協を公私の区別無く繰り返してるバカ兄弟(由紀夫・邦夫)である、政治ゴッコにはお子様手当てを9億とも12億とも言われるヤミ贈与を流用、日米関係も東南アジアとの関係もその場の迎合追従言動で徒に期待と誤解を起し結果は不信を招く悪循環である・・・ 亡国・傾国・売国の言動をまたしても行い、鳩山不況・小鳩政権の評論家内閣に過ぎない頼りなさ危うさを加速している。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210583/ また、マスコミの大半が政権交代の産みの親であると自認し、今もニュースソースや発言の取捨選択・脚色に奔走している。 椿事件での民主党政権誕生に注力しようとの姿勢が継続しており、先頃のテレビでの「我々がこんなに民主党の支持率向上に苦慮している」との吉永ミチ子女史?の本音トークに垣間見られる。 自治労(役人)、日教組(教師)、解放同(同和)、朝鮮総連・大韓民国居留民団(在日朝鮮人)、マスコミ(民放連他)のスクラムによる民主党擁護と政治的影響力の強化と利害目的実現への→もたれ合い、相互依存が、他の多くの一般国民の権利や利益を自集団の利益の為に掠め取り奪い合う構図や方向に強まって来ている。 また、故人献金や政治資金や生前贈与(脱税)への問題・責任逃れ、マニフェストからスタート&テイクオフ出来ない政権・政策を擁護・糊塗するばかり、報道の公平性・中立性・公器足る誇り・使命・責任を放擲・忘却しているマスコミには失望と怒りを覚える。 見聞する者の責任や精進も、洞察力や自己研鑽も必要だが、情報の歪み、一方通行には、心ある者、知りうる立場の者が、小さな契機・波動でも伝え、発信し、問題提起をし続けなければ・・・ 我が国の行方、国運が、一握りの幹部に私有された民主党連立政権によって→シュリンク、スポイルされ、中国・韓国・北朝鮮と在日朝鮮人や役人・教師・マスコミの肥大化に費やされるだろう。