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アルカリ性について

一般的に強アルカリ性は害となりますが、強アルカリ性でありながらコンニャク等の食品があります。 なぜ、同じ強アルカリ性で数値的に11を超えるものので害のあるものとない物があるのでしょうか? 実は、強アルカリ性の特徴をもつ製品を市場展開しようと思うのですが、ユーザーから強アルカリ性は害があるのに、なぜ展開しようとしている商品は大丈夫なのかと問い合わせを受けており、回答をすることができません。製品自体はコンニャクと同等のアルカリ性で数値では11です。粉末の状態です。

みんなの回答

  • tpg0
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回答No.2

No1です。ミネラル成分としてのカルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウムも高濃度を多量に摂取すれば害になります。 これ等は、食品に含まれてる程度なら問題ない量ですが、薬品として大量に摂取すれば劇薬です。 要するに、摂取する量が問題になります。例えば、中和された塩化ナトリウム(塩)も大量摂取すれば人体には毒になります。 通常の食品に含まれてるアルカリ成分程度では健康体なら問題ないと言う事です。

6763YODA
質問者

お礼

ご丁寧なご回答を頂きましてありがとうございました。 感謝いたします。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

ミネラル成分の違いです。 人体に必要なアルカリ性ミネラルにナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム等がありますが、こんにゃくは消石灰水溶液の水酸化カルシウムですから害がないのです。 こんにゃくのphが11と高いかは不明ですが、多くの野菜や果物はアルカリ性食品です。反対に肉、魚類は酸性食品ですから、肉と野菜の組み合わせは化学的にも中和作用があるのです。 人間の胃酸は、強酸性(塩酸)ですから、胃酸過多気味の時にアルカリ性食品は良いですね。 食品のphを気にしてたら何も食べれなくなります。

6763YODA
質問者

お礼

ご丁寧なご回答を頂きましてありがとうございました。 改めて教えていただきたいのですが、害のあるアルカリ性物質はなんになるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

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