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100円ショップの新規開業はすでに供給オーバーでしょうか。この業界の今
100円ショップの新規開業はすでに供給オーバーでしょうか。この業界の今後の進む方向はどうなるのでしょうか。
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国内の店舗数(各企業、ブランド)を総合計すれば供給過多といえるでしょう。 しかし、企業間競争で一定エリアでの出店が目立つので人口密集地以外では供給不足といえるのではないでしょうか? 供給過多が分かっていたとしても人口密集地帯への進出・出店は避けられないでしょうね。 「生き残る為には相手を倒す!」というのがコンビニを含めた100円ショップなどの戦略ですし、「布陣を敷く」という手法で同業他社が入り込めないように出店していきます。 結果、競争相手の少ないところは「手薄」になりがちですね。 この「手薄」エリアを見極める事と事前に「布陣を敷く」事に長けている企業が生き残ると思います。 >この業界の今後の進む方向はどうなるのでしょうか みんなでグループを作り、「潰し合い」でしょうね。 大(ショッピングセンターやスーパー系) 中(主にコンビニ系・ビデオ屋系) 小(100円ショップ他) 中途半端な例で申し訳ないですが。大中小でそれぞれの得意分野・マーケティング等々を生かしてポイント制の導入なんか既にやっています。 この手のグループ化に乗り損ねた時点で体力負けは確実で、パートナー選びも慎重になって・・・・ まぁ、大変ですね。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。最近の流通業界も資本にものを言わせた囲い込みみたいな状態で、確かに一種の潰し合ですね。もっと考えて見ます。