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これって夢遊病!?
つい先日、奇妙なことがありました。 僕は普段、起床してから朝食を食べ、その後ハミガキ・洗顔・朝シャンをしてから着替え、という生活をしています。 しかし今回のケースでは、自分でも理解できない行動だらけで、起床後、朝食を食べずに即ハミガキ・洗顔・朝シャンをし、その後なぜかジーンズに着替えていたのです(僕は高校生なので制服のスラックスならまだわかりますが・・・ しかもそれだけでなく、普通なら朝食を食べるためにリビングにつながるドアを開けようとするのですが、なぜか玄関へ向かい、玄関のドアを開けようとするが鍵がかかっていてあきらめる、という行動をしたのです。 あきらかにオカシイですよね? 恐らくこのような行動をしていたのは30分ほどだったと思うのですが(あくまで“感覚”です)、うっすらと断片的に記憶があり、例えば玄関に鍵がかかっていたとき「鍵がかかっている。戻ろう」という弱い思考力もありましたし、そのこともかすかに覚えています。 しかし逆にジーンズは母に指摘されて初めて気づき、着替えていたことはまったく覚えていません。 あと三ヶ月前のことなのですが、夜8時頃リビングでテレビを見ている途中で記憶が途切れ、気づいたときには朝4時、自分の部屋のベッドの上で寝ていました。 自分の性格的にも私服でそのまま寝ることはありえません。 一言言っておきますが、ネタではありません。信じてください。 滅多にないことなので、うまく文章にできませんが本当に困っています。 まだ高校生なのにこのままではヤバイのではないかと不安でいっぱいです。 これは夢遊病というやつなのでしょうか?教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
夢遊病とは違う感じですね。 どちらかというと「寝ぼけ」の方が近い感じです。 人間は日常的にする動作を「感覚的に」憶えこんでいます。 例えば「車に乗って家を出たら、次の角は右に曲がる」とか、そういうものです。 だから、普段とは違う場所に行きたいときにも、思わずハンドルを右に切ってしまう、というようなことが起きます。 質問者さんの場合、日常動作が一度「途切れて」しまったために、それを「再構築」しようとしてしまったのだと思います。 この場合は「朝食」がキーです。 それでも、普段の習慣を準拠しようとしたために「ボタンの掛け違い」のように、行動がおかしくなってしまい続けたのでしょう。 後で考えると「変なことをしたもんだ」と思いますが、当時のあなたの「頭脳」の中では「普段どおりの行動をとる」という一点をひたすら遵守する、という「命令」が働いていたんだと思います。 「勘違い」の連鎖が続いていたんですね。 人間の「脳」は、良く出来ているようで、それゆえにと言ったら良いのか「間違い」も良くします。 「デジャブ」なども、その一例です。 ですので、あまり気にしないほうが良いですよ。
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- 20061217
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回答致します。 結論から言うと うっすらと断片的に記憶があり この時点で夢遊病ではありません、寝ぼけているだけです。 夢遊病の人はその間の記憶がまったくありません。私の兄が小学生の頃夢遊病でしたから、今は大人で治っています。