※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ものがある」と「といった」について教えてください。)
日本語表現「ものがある」と「といった」とは?
このQ&Aのポイント
「ものがある」とは環境技術開発の発達による驚異的な進歩を表すフレーズです。
「といった」とは太陽光を使った電力供給の可能性を強調する言い回しです。
外国人に日本語を教えているボランティアが、連語の品詞や意味について質問しています。
「ものがある」と「といった」について教えてください。
外国人にボランティアで日本語を教えています。
今、以下、二つの日本語表現について、どう説明していいのか困って
おります。
1)「ものがある」
・環境技術開発の発達には目を見張る[ものがある]。
ここで言う「もの+が+ある」は連語だと思いますが、
それぞれの品詞と、意味について教えていただけないでしょうか。
2)「といった」
・太陽光をうまく利用すれば、二十年分の電力が供給できる
[といった]研究報告もなされている。
こちらも連語ですが、これについては、「『と』の受ける事柄を
取り立てて強調している」という説明で妥当でしょうか。
例文は、
「人というのはわからないものだ」を考えています。
以上、2点につきまして、ご教授いただければ
ありがたく存じます。
お礼
lyricsさん、おはようございます。 早速、ご丁重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。 いずれも、大変役に立ちました。 特に、「という」という連語についての、色々なご説明、助かり ました。この「という」は頻繁に使われる割に、それをきちんと 説明した参考書がなかったのでとても参考になります。 早速、以下のような例文を作って「といった」という表現が 下の語で上の文を説明すると教えることにします。 例文を作ってみました。 ・日本の人口減は想像上にはげしいといった予測がなされている。 ・日本の円高はしばらく続くといった予想が経済専門家の間でなされている。 外国人に、ボランティアで日本語を教えています。 日本語学校のように相談相手がいるわけではないし、かといって 嘘を教えたり、飛ばしたりするわけにはいきません。 lyricsさんの適切なアドバイスには深く感謝いたします。