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60年代から70年代にかけてのカーデザインの変遷について
車の知識は全然ありませんし、車の免許も持ってない素人としての印象なのですが、、、 どうして丸みがかって重心が高かったフォルムが、重心が低くなり、ボックス型になったのでしょうか? ライトの形も丸かったものが四角くなったのはどうしてでしょうか。 なにか決定的な技術的変化のようなものがあったのでしょうか。 もちろん数多くの例外があることは容易に予測がつきますし、 流行というのは恣意的な面もあるでしょうが、一般論としてお答えください。
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>ふくよかな面同士を曖昧な曲面で繋ぐ様になり たしかに!60年代以前の車はあいまいな曲線が多く、工業製品というよりは工芸品のような雰囲気です。 石膏のような伝統的な型作りによる影響が大きいのですね。 >'70年代は、まだ空力よりも室内空間やトランク容量の拡大が重要だった なるほど!私も角ばった車が空力を考慮してるとは思えなかったので納得しました。 他の回答者の方も、車の大衆化に言及されてますが、まさに納得のいく理由ですね。 >ボディをワイド且つ低重心に見せるデザイン手法 そうかもしれません。そのデザイン手法にまんまと引っ掛かってますねw 大変参考になりました!ありがとうございます!