困ったときの対処法

質問

はじめまして。
２８歳の子供ありの専業主婦です。
少し前に、パートで仕事が決まり、子供を預ける保育園も決まり、産後働きに出られる状況になりました。

入社した会社では、私に一人の先輩パートさんが付いて仕事を教えてくれる事になりました。
その先輩パートさんの仕事を私が引き継ぎ、先輩パートさんはもう少し責任のある仕事へ係り替えになると上司から聞かされていました。

初対面で、お会いした時に、先輩パートさんは、私はこの係りが好きだから係り替えは嫌だと仰っていました。

そうして、私に「○○会社も求人が出ているわよ。△△会社も。ここよりも時給が良いわよ。○○会社は残業も少ないから、小さい子供さんが居るならそっちの方がいいんじゃない？△△会社は、子供の病気や学校行事など理解があって休みやすいと友達が言ってたわ。」と同業種の同じような別会社の仕事を進められました。

私の家庭の事もあれこれ聞かれ、「旦那さんは何をされているの？」との問いにどこにでもいる、普通のサラリーマンだと正直に答えました。
それに先輩パートさんは「いいわね～。お勤めしてるのは毎月ちゃんとお給料が同じくらい入ってくるからいいわね。うちの旦那は自営業だから、不況の今、仕事が激減してて大変なのよ。私がどうしても働かなくてはならないの。私は年だから、ここにいても新しい事も覚えられるだけの頭もないし、転職するにも歳も歳だしね。難しいわ。○○さんは若いから、何もパートでなくても正社員でも仕事探せそうよね。」

と辞めてもらえないか？と言う発言を何度も受けました。
最初の方は、そんな感じでした。

それから、１週間ほどしてから、今度は態度が一変しました。
私に対して、キツイ言葉を言われ、威圧的な態度になりました。
毎日、変動する数字を先輩パートさんに聞いて、処理しなくてはいけない仕事も、私が話しかけると「何故そんな事が分からないのか」と知らない事をまるて知っているかのようにブツブツ小言を言われ、他の人が聞きに行くとすんなり教えてくれる。
本部からの先輩パートさんあてに連絡のあるＴＥＬなので、いちいち確認しなくては、分からない数字なんです。
仕事を譲りたくないと言う気持ちもとても伝わってきて、仕事もあまり引き継ぎしてもらえません。
そして、何故そんな事が分からないのか？と言う知らない事を知っているかのように言われます。
自分の居場所を守ろうと必死になってるように感じます。

そして、エスカレートしてきて、私の人格を否定するような発言も度々受けるようになりました。

上司にも相談しましたが、上司は昼間は営業で外に出ているので、相談しても分かり兼ねる部分もあるようです。
上司に相談した所、先輩パートさんとも話をしてくれました。
「先輩パートさんを辞めさせようと思って、新人に仕事を引き継いでやってくれと言っているわけでは無い。新人の子が仕事を覚えたら先輩パートさんは、新しい仕事を覚えてもらう。いつまでも新人のような仕事がしか出来ないようでは困る。」
ここの会社は、ある程度、勤めると時給が５０円アップするらしいんですが、それとの兼ね合いもあり、少し難しい仕事もできるようになってから昇給って感じのようです。

それでも、先輩パートさんは仕事を変わりたくないようでした。
「私は年だから。」
この言葉で逃げているように感じてしまいます。

先輩パートさんから、にらみつけられるような視線で、人の視線が怖くなり人の目を見て話せなくなりました。
先輩パートさんに話しかけなくてはいけないことが出てくると、今度は何を言われるのかととても苦痛になります。
不眠にもなり眠れませんでした。
元気が無いとも主人から言われました。
毎日がとても憂鬱で、眠れない夜中に一人でシクシク泣いた事も何度もありました。

私は、独身の頃にうつ病を経験した事があり、主人もそれを知っています。
結局、主人とも相談して、仕事を辞めました。
子供も保育所も辞める事になってしまいました。

やめると言った時、先輩パートさんはホッとした表情をされて、ニコニコ話しかけられたのが非常に頭に残っています。

また、働きたいと言う気持ちもありますが、そのことがちょっと恐怖と言うか体が硬直してしまいます。
辞めたこと自体、間違いだったのかもしれませんが、またこう言う事が起こったらどうしようと不安です。
こういう場合の対処法ってどうしたら良かったのでしょうか？
何か対処法が見つかれば、新しい会社で何か同じようなことが起きても抜け出せる方法があると、前向きに働けそうです。
今後の為に教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#106932 · ベストアンサー

>こういう場合の対処法ってどうしたら良かったのでしょうか？

お辞めになって正解だったと思います。
貴女の心身の健康が一番大事だからです。

その先輩パートさんも、中々露骨な人ですねぇ(笑
時々、そういう人、居ますよね。

あとから入ってくる人は、誰であろうと気に入らない。
自分の地位をおびやかされるに違いない、と決めてかかっている。
相手が辞めるまでイヤガラセをする。
辞めると言うと、掌を返したように優しくなる。

要するに自分に自信がないのです。
自分の能力に、全然自信がない。だから、新人が入ってくると「私がはみ出してしまう」と思い込む。

強い人だったら、そういう意地悪ばあさんと対決して、ガンガン戦うでしょうが、普通は中々そうはいきませんよね。

パートなのですから、勤務してみて「これはダメ。合わない」と思ったら、速攻で辞めたほうがいいです。
こんなことで病気になっても損ですから。
少し休んだら、また他のパートに応募してみてはいかがですか？
そして、合うところに当たるまで、気楽にやってみる。

貴女のせいでこうなったのではないのですから、何一つ引け目を感じる必要はありません。

今度、どこかの職場でそのようなことがあったら、まず上司に相談してみるのも良いと思います。
その上司が当てにならない人であれば、すぐに辞める。

辞めていいんですよ。
パート先はたくさんありますが、貴女の体(心)は、一つしかありません。一つだけのほうを大事にするのは、当然のことです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
皆様からのご回答を見ていると、そんなに珍しい事ではないんだなと感じました。
「ダメだったら次」位の気持ちで頑張ってみようと思います。

回答No.5

sakura-333

＞やめると言った時、先輩パートさんはホッとした表情をされて、ニコニコ話しかけられた
こういう人、出会った事があります。
優しくて今までとは全くの別人になりますよね。

まぁ～出会ってしまった事を不運だと思うしかなく、対処法なんてのは必要のない言葉を右から左に流す事くらいじゃないですか？
仕事を中々教えてくれないわけですし、精神的な負担が多いのだったら辞めてもいいんですから・・

お礼

ご回答ありがとうございます。
全くの別人で、この人とは仕事が絡まなかったら実はいい人なのかもって思いました。

回答No.4

mori_izou

amiteさんは、本当に優しい人なんですね。
でも、ちょっと優しすぎますよ。
自分の都合しか考えない、ずうずうしい糞ババアにまで優しくしなくていいんですよ。

その糞ババアは、本当に嫌な奴でしたね。
自分勝手な言い分で、amiteさんに嫌がらせをするなんてね。
私だったら、糞ババアのせいで仕事にならないことを、何度も何度も社員の方に言いますね。
退職を強要されたことも。

いきなり会って退職を勧めるなんて、もの凄く非常識な言動ですよね。
この時点で、社員に言って就職を断ったほうが良かったぐらいの非常識さです。
何でバイトに辞めろなんて言われなきゃならないのですか？
これから働こうという人間に対して。

その会社は、これからもその糞ババアが新人を潰していきますから、業務の発展は期待できません。
amiteさんへの虐めを見逃した罰ですよ。

もう二度と思い出されないことをお勧めします。
また、会った瞬間に「コイツは頭がおかしい！」と思ったら警戒しましょう。

私だったら、「お前のせいで辞める羽目にさせられたんだよ、この糞ババア！」と言いながら襟首掴んでガクガク揺するぐらいはしたかも。
でも、amiteさんのような上品な方はそんなことしなくていいですけど。

狂犬に噛まれたと思って、早く忘れましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
運が悪かったと思って、次の職場で頑張りたいと思います。

回答No.3

Giova

お気の毒でした。
今回のことがトラウマになってるようですね。
次回、もしおかしな職場、おかしな人がいたら「すぐやめればいいや」
という気持ちで望んではどうでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
「ダメだったら次」位の気持ちで探そうと思います。

回答No.2

noname#112372

ともあれ…辞められて正解ですね。 私も、貴女と同じ立場なら、間違えなく辞めます。 また、その先輩パートさんも、年齢が年齢で、新しい事を覚えるのが嫌…と言う気持ちもわかります。 私の職場でも、年齢の行った方は、
「パートなのに、これ以上の仕事は覚える必要性はない！」と、社員や上司に断っている方々もいますよ。
でも、それをあてつけの様に、貴女にぶつけてくる…なんて、酷いし、また、よく堪えましたね。
今回は縁がなかっただけです。 どこに行っても、こんな先輩はいますよ。
気持ちを解り会える職場仲間を持つ事がいいです。
おかしな先輩は同僚も色々思う事一緒です。
落ち着いたら、また新しい仕事にチャレンジして下さいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
珍しい事ではないと聞き、ホッとしました。
また次へ行って頑張りたいと思います。