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中古シャフトをリシャフトする為の最低確認事項
- 中古シャフトをリシャフトする際の最低確認事項について教えてください。
- 具体的にヤフオクで見つけたシャフトのパラメータについても詳しく知りたいです。
- リシャフトに関する知識がないため、リシャフトの意味や注意事項について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問をいただいているようですので… 偽物については様々だと思いますので、正確な情報は無い!と思うしかないですね。 性能は明らかに違うはずですが、振ってみた感じでわかる方は稀だと思います。 どうもボクの説明の仕方が悪かったようで…^^; 一応単語説明も添付しておきます。 ・エクステンダー → シャフトのバット部に取り付ける延長ソケットのようなものです。 (http://www.geotechgolf.com/catalog/main.asp?number=6942%2D0012&cate=it) ・サンディング → シャフトの接着部分の塗装を剥ぐためにサンドペーパー等で処理を行うこと ・エポキシ(接着剤) → 加熱すると解ける接着剤で通常ガラス粉と混ぜて接着します。 ・トリミング → 切り方と言えばよいでしょうか?以下のように差込向きが一定の親切なもの有。 (http://www.geotechgolf.com/catalog/main.asp?number=3106-24&cate=s&class=al&kumitate=) ・クレイジー → 今や日本を代表すると言っても過言ではない有名シャフトで、先日ボクも TJ-46を打ちましたが、確かに凄かったです。 (クアドラ・マッハライン・FSP等共に飛距離&安定性の高いシャフトです) ・チップ口径 → 海外メーカーとダンロップ製品にはTIP350が多く、この場合はTIP335の ヘッドに挿すことは不可能です。 逆にTIP350ヘッドの場合は、アルミ管等のスペーサーにて可能です。 (http://www.geotechgolf.com/catalog/main.asp?number=5742%2D0001&cate=it) ※ 某大手ショップでは糸を巻いて調整をすることもあるみたいです(恐) ・スルーボア(一般的なものをブラインドボアという) → ヘッドの底までシャフトが突き出ている(又はプラグの場合有) 慣性モーメントは上がるが、差込長が長いためシャフトが硬めになる。 ・シャフトロゴ等のキズ → 特にパターにヘッドカバーを付けていない使用者にできるキャディーバッグへの 抜差時に起こる擦れですが、このキズを侮ってはいけません。 ・抜差し回数の多いもの → 最近では工具の進化により、カーボンシャフトを加熱しすぎて損傷させて しまうクラフトマンはいないと思いますが、オークションは別です。 出品するために自分でヒートガンで抜く人もいるでしょうし、万力で工具を 自作している人もいます。 また、割れたヘッドや折れたシャフト等ジャンク品出品も見受けられる通り、 保険金(詐欺?)目的で落札する方も多数います。 さて、用済みとなったシャフトはどうなってしまうでしょう??? ボクは慎重派なので、個人的には大手ゴルフショップも敬遠したい性格ですので、 できることなら素性の解る街の小さな工房の中古品や安価なUS仕様(GD社も有) の方がお勧めです。 もちろんヤフオクも大多数は真面目な方が多いと信じたいものですが…
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- kazaru72
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まずは不明点への回答です。 (前回3w-4wへのご質問へのコメントと重複する点は多々ありますが…) (1) エクステンダー等をバットエンドに装着すれば可能です。 → もちろんバランスは大きく変わります。 (2) 先端剥離とは差込部分に行うサンディング処理の剥離部分です。 → ヤフオク等で人気ドライバー等(AF101やBM435)のコメントに 何ミリ差込と書いてありますよね。 この差込がクラブ性能(ヘッド性能含)を左右するカスタム項目にもなります。 (3) ソケット跡はエポキシ等接着剤の跡残りで、カーボンシャフトは高加熱 できませんので、カッター等で丁寧に取り除く必要があります。 (4) シャフトはメーカー推奨のトリミング方法でカットします。 例えばディアマナ等は基本チップトリミング不可(イリマは0.5まで可)で、 メーカー自体は抜いたシャフトの再利用は不可としています。 逆にマミヤなんかはクラブに合わせてチップトリミング後にバット側で クラブ長を調整するメーカーもあります。 → チップカットはシャフト性能を大きく変化させますので、要注意です。 (クレイジーなんかはFW以外でチップカットすることはタブーです) (5) 上記の理由により、差込寸が短くしか出来なかったり、ドライバーで使用していた シャフトに安定性を求めてFW用にチップカットしたり、シャフトの仕様であったり、 その理由は様々だと思います。 中古シャフト購入の注意事項としましては… ・シャフトの口径は必ず確認(350or335 パラレルorテーパー) ・スルーボア挿しであったかどうかの確認 ・バッグへの抜き差し時にできるキズ(ロゴの磨り減り)は要注意 ・抜き差し回数の多いものは要注意 ・人気シャフトは偽物もたくさん出回っているので要注意 なにか参考になれば…
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 単語を理解していませんので、ご教授頂いた単語を勉強してリシャフトを理解したい所存です。余談ですが、偽シャフトの件で、 偽シャフトと本物シャフトは、重量は同じに仕上げてるのでしょうか? 振ったら一目りょうぜんでしょうか?