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電源コードってたばねたら燃えるの?

電源コードってたばねたら燃えるの? なんか説明書みると、燃えるからたばねるな、 って書いてあるんだけど? 本当にそんくらいで燃えるのか?

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  • PXU10652
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回答No.4

 丸い鉄製のドラム式の延長ケーブルで、巻いたまま定格一杯の電気(15A)を流して、燃えた経験があります。  この場合は、電源ドラムが鉄製で巻いたままであったため、ちょうどコイルと同じ状態となり、そこに交流の大電流を流したためにインピーダンス(交流に対する抵抗)によって発熱して、コードが溶けてショートし、その火花でケーブルが燃えだし、ショートのためにブレーカも飛んでしまいました。  これは、ちょっと極端な例ですが、束ねたコードはコイルと同じ働きをして、発熱する危険があります。束ねたコードの隙間に鉄製の物(ハサミとか、ペンチとか)が挟まっていたりすると、更にコイルとしての働きが強くなり、上記のように最悪コードが燃える可能性があります。

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質問者

補足

したら、いまは コード類をしまうのに、 ステンレスの、メタルラックみたいのを 使ってますが、電源コードを入れる 容器としては、危険だってことですね? http://bathlier.com//pic-labo/llimg/1111-415468-00.jpg こんなの。

その他の回答 (4)

  • MVX250F001
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回答No.5

たばねただけでは燃えません たばねて使うと燃えた事例はあります 使わないとき束ねてしまうのは特に問題ありません

  • kagakusuki
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回答No.3

 電源コードに使われている銅線は、電気抵抗の小さな金属ですが、それでも多少は発熱します。  それを束ねた状態で使うと、狭い範囲で発生する熱量が増えるわけですから、温度が上昇します。  それだけでは発火するには至らないかもしれませんが、高温によって、絶縁のために銅線を包んでいるプラスチックが溶けてしまったり、炭化してしまったりする事で、電気的な絶縁が無くなり、ショートしてしまいます。  そしてショートした部分が発生する熱で、溶けたプラスチックが発するガスが引火して、燃え出すのです。

  • ponman
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回答No.2

発火しなくとも絶縁被覆が焦げたり溶けたりすることもあります。

回答No.1

束ね方。 束ねる量。 束ねたコードに流す電圧。 以上の条件が悪い方向に重なった場合、最悪のケースとして火災が発生する場合が有ります。

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