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カワサキZX10R
カワサキのZX10Rの事です。 僕は2006 2007年式のセンターアップマフラーが格好良いと思っています。が なぜモデルチェンジでそれを廃止したのでしょうか?やはり性能的な事でしょうか。 最新型のヤマハR1やドカティでは今でもセンターアップです。どういう事でしょうか。 お詳しい方宜しくお願いします。
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本当の理由は分かりませんが・・ 2009のモデルのほうが、重心が低くなり、バイクを左右にロールする際の回転慣性モーメント(要するに左右に振るときの重さ)がセンターアップよりも小さいからではないでしょうか? しかも、重心が低くできるので、取り回し時の軽くなりますし、マフラーを重くすることもできます。 センタの上は、マフラーを軽量化することが必然的になりますし、お尻の下に熱いマフラーも、熱対策が面倒ですね。 バンク角さえ稼げれば、マフラーは下のほうがマスを下に持ってこれるのでメリットがあると考えたのではないでしょうか? (あと、騒音対策でマフラーが重く・大きくなったとか・・)
お礼
ご回答ありがとうございました。