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教師の小説探しています
教師が出てくる小説を探しています。できれば、教師が主人公がいいですが主要人物として出てくるなら主人公でなくともかまいません。小学校・中学校・高校・大学、家庭教師、塾などなんでも良いです。できるだけたくさんお願いします。
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- 10311219
- ベストアンサー率22% (43/194)
有島武男 「一房の葡萄」があります 「二十四の瞳」も捨てがたいですね
- r_kazuki
- ベストアンサー率38% (43/113)
すぐに思い出せたのはこれくらいでした。ご参考までに……。 ■主人公が教師 ・『スキップ』北村薫 ・『図書館の神様』瀬尾まいこ ・『見えない誰かと』瀬尾まいこ(エッセイですが、教師の実情中心) ※瀬尾さんは実際に現職国語科の教師でいらっしゃるので、 他にも学校ものや先生の出てくる本が多いです。 ■主人公が大学教授と生徒の謎解き ・『すべてがFになる』森博嗣(シリーズ/9巻あります) ■主人公の恋人が教師 ・『センセイの鞄』川上弘美 ・『ナラタージュ』島本理生 ■主人公が塾の講師や家庭教師 ・『ALONE TOGETHER』 本多孝好 ・『夜の果てまで』盛田隆二 ・『ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター Part1』上遠野浩平 ・『ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター Part2』上遠野浩平 ■重要な登場人物に教師 ・『クローズド・ノート』雫井脩介 ・『死にぞこないの青』乙一
- MAY1814
- ベストアンサー率71% (1816/2527)
こんにちは。思いつく限りかいてみました。 ●石田衣良「5年3組リョウタ組」 新米の教師の爽やかな小説です。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32008159 ●三浦綾子「銃口」 戦時下の思想問題をテーマにした教師の物語です。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32293555 ●重松清「青い鳥」 「気をつけ、礼。」 吃音障害のある一人の臨時教師と生徒達の連作短篇集です。もう1つも先生を主人公にした短篇集でした。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31922363 http://www.shinchosha.co.jp/book/407509/ ●ワイルダー「この楽しき日々」 大草原の小さな家(ローラシリーズの)1冊です。ローラは失明した姉メアリに替わって教師になります。その奮闘記で恋愛もちょっぴりあります。 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/ ●ヒルトン「チップス先生さようなら」 英国の学校の先生であり続けた一人の教師の話で映画もあります(映画も良かったです)。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/09351787 ●東野圭吾「容疑者Xの献身」 犯人は冴えない一数学教師です。また彼を迎え撃つガリレオも大学の物理学の教師ですので教師同士の戦いといった感じです。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32108505 ●壺井栄「二十四の瞳」 忘れてましたが先生が主人公の超名作です。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31599489 ●伊集院静「機関車先生」 こちらも映画化された有名な小説です。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32053938 ご参考までにm(__)m。
4です また思い出したので。 「昔そこに森があった」 寺子屋塾を営む主人公が、非常勤講師として農業高校へ。 ファンタジー的な要素もありますが 生徒たちの抱える問題や授業の準備などは リアルです。 ちょっと背景は一昔前ですが。
- leoemicia
- ベストアンサー率7% (1/14)
先ずは、灰谷健次郎「兎の眼」(角川文庫)でしょう。学校教師の経験を活かした、というか教師の眼で描かれています。エドモンド デ・アミーチス「クオーレ」(平凡社ライブラリ-ほか)はその一部が「母を訪ねて三千里」で知られていますが、教師を描いているという点では、素晴らしい。日本の教師に学んでほしいところがあります。変わったところではジョン・アーヴィング「ガープの世界』(新潮文庫)です。主人公が教師ではないですが、考えさせられる一冊です。
短編ですが さだまさしさんの「解夏」 主人公が小学校教諭 同じく短編 山本文緒 「絶対に泣かない」に体育教師が主人公の話があります。 長編で 北村薫「スキップ」 主人公がタイムスリップして未来の自分と中身が入れ替わります。中身は高校生だけど、教師として教壇に立つことに。 学校の教師の分担や仕事内容などもわかりやすいです。 以下、時代や国が現代じゃないですが 「赤毛のアン」シリーズの「アンの青春」「アンの愛情」 アンが地元の小学校の教師、中学校の副校長として働く時期の話です。 生徒との心の交流や指導など。 井上靖「しろばんば」「夏草冬濤」「北の海」主要人物とまでは言えませんが たくさんの個性的な教師との関わりが出てきます。 小学校の教諭をする親戚のお姉さん 家庭教師、旧制中学の先生達など。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
『坊っちゃん』は超有名作として、『我輩は猫である』の苦沙弥先生も忘れてはならないかも。『三四郎』には広田先生が登場しました。 魯迅の『藤野先生』は、有名だけど未読のため、内容は分りません。 他に思い付くのは坂口安吾の作品にあったと思うのだけれども、題名を忘れました(安吾は小学校で教師をやってたことがあるらしいのです)。 未読なため内容がそのようなものかどうか分りませんが、田山花袋の『田舎教師』という小説があります。
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
「告白」 最近書店にずいぶん並んでいます。 読後感悪いので注意。
- ponman
- ベストアンサー率18% (213/1126)
「坊ちゃん」という回答は、怒られるだろうか。 「聖職の碑」は趣旨が違う?
お礼
回答ありがとうございます。 いえいえ、怒るなんてとんでもないです。 聖職の碑も読んでみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 読後感悪くても大丈夫です。