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貸店舗のオーナーが代わって困っています

母親が雑居ビルの貸店舗で飲食店を経営しています。 一週間ほど前に、大家から事前に何も通達もなく突然雑居ビルを売却したという知らせが入ったそうです(事前の相談は一切無かったそうです)。 前オーナーは個人で、今回売却されたのは地場大手の不動産グループです。 当然ビルに入居している貸借人全員、いきなりの事で不満みたいで前オーナーに文句を言ったそうですが、すでに売却されていてどうしようもなかったそうです。 すでに賃貸して10年以上経過する店舗ばかりなのですが、今回新たなオーナーになるという事で、全て再契約になるそうです。 再契約にあたっては、保証人の追加と家賃の値上げ、さらに保証金の追加納付があるそうで、賃借人全員が困っているそうです(もちろん母親も困っています)。 自分はこういう事には疎いのでよく分かりませんが、素直に呑むしかないのでしょうか? 家賃や保証人については交渉するとは言っていましたが、相手は歴戦錬磨の不動産会社。到底敵うはずがありません。 どこか相談できるところはないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.4

まず、競売による落札ではなく通常の売買契約であるという前提で 売却することを事前に借主に相談だの説明だのする義務など 一切ありません。 不満もへったくれもありません。文句を言うことが間違ってます。 借主が所有者の売却に文句付ける権利などこれっぽっちもありません。 自分のものを誰に売ろうが勝手です。はき違えてはいけません。 しかし、新所有者は既存の賃貸借契約や敷金を継承する義務があります。ですから不当な要求は拒否すればいいでしょう。 但し、更新等で正当な事由を提示の上、値上げ等の交渉を行う権利は ありますから、長期に賃借していて賃料が世間相場より著しく安いなら 訴訟になって値上げが認められる可能性はあります。 要するに争うことはできますが、売却したことを前オーナーに 文句つけていても何の意味もないしお門違いということです。

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noname#203300
noname#203300
回答No.3

 大家しています。 > 一週間ほど前に、大家から事前に何も通達もなく突然雑居ビルを売却したという知らせが入ったそうです(事前の相談は一切無かったそうです)。  大家は借主さんに売却の情報を流したり、相談する必要はありません。まぁ、高値で買ってくれるような借主さんがいれば相談するかも知れませんが、そうでなければ一切話は漏らさずに売買交渉をするでしょう。 > 相手は歴戦錬磨の不動産会社。到底敵うはずがありません。  勉強されて、ご自分で『百戦錬磨』になるか、そういう専門家を雇うかしかないです。こういうトラブルの一つ一つが『社会の荒波』ってやつで、賢くなっていくのです。 > 素直に呑むしかないのでしょうか?  店舗ですから事業者同士のことで、通常このサイトの質問に出てくるような居住用物件の民対事業者の関係ではありませんので、法の異常な?保護はありません。後は交渉次第でしょう。  ただ、借主さんのほうにも『営業権』がありますから、言いなりになる必要はありません。『生活防衛』と思って強くなってください。

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回答No.2

 家主が代わった場合でも元の契約が有効で、新しい契約を交わす必要はないのでは? 借地借家人組合 http://www.yuiyuidori.net/zensyakuren/index.html http://www.yuiyuidori.net/zensyakuren/kakuchi/kakuchi.html

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回答No.1

諦めましょう。 こういうケースでは ・家賃が高くなった新しい条件で契約し直す ・今までと同程度の家賃の貸店舗に引っ越す ・廃業する の3択です。 >どこか相談できるところはないのでしょうか? ないですねえ。 1つだけ残された方法は、貸借人全員で結託して「今までの家賃と同額にしないと全員一斉に退去する。そうなりゃお前らは新しい入居者見付けるまで家賃収入ゼロだ。家賃現状維持か、家賃収入ゼロか、どっちか選べ」と交渉するって方法。 この方法を使うには「抜け駆けして新条件で契約しちゃうヤツが出ないようにする」って事と「全員の申し合わせと同意」が必要。

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