時代劇のウソ
時代劇とか西部劇などで何となく見ているシーンの中で、専門家に言わせると明らかにウソだと言えるものが多くあるようです。
最近聞いた話では、西部劇で一匹狼のガンマンが馬に乗って荒野を旅するシーンがよくありますが、これは大ウソだとか ・・・
というのは荒野のド真中で馬が倒れたら、人間まで危険に晒されるので、遠出をする時には必ずもう一頭の馬を連れて行くとか聞きました。
聞けば、なるほど、たしかにそうだなと思われますよね。
そこで質問なのですが、日本の時代劇とか西部劇に出てくるシーンで明らかにウソだと思われる事はどんなものがあるでしょうか?
自分としては、たとえば鎌倉時代や室町時代での戦闘シーンに登場する馬は今のような結構大型の馬が多いのですが、たしか昔の日本ではもっと小型の馬が多かったと聞いた事があるのですが ・・・
源義経の 「ひよどり越えの逆落とし」 では兵士が馬を担いで急な坂を下ったようですが、これは馬が非常に小型の馬だったから可能だったとか ・・・
あと、時代劇に登場するヤクザの描写にも大ウソがありそうな感じがします。
洋の東西を問わず何でも結構ですので、時代劇での大ウソがあれば教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます!