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手小指の腫瘍にMRIとは
先日、総合病院で手の小指の腫れ物をもてもらったところ、腫瘍であるので日をあらためてMRIをとるとのことでした。 確かMRIとは体全体を円筒の中に通して断層写真を連続的に撮るものですね。小指の腫れ物を撮るMRIとは、やはりこのような大げさな方法になるのでしょうか。そのときに看護婦さんに聞いたら、指だけを撮るというわけにはいきませんから、ということでしたが、どうも納得いきません。
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MRIは大きな機械ですから、しかたありません。 とはいっても、大きな機械に入っても、実際撮影するのは手のところだけです。 別に、体全体を撮影することはなく、撮影したい場所だけを選択して撮影します。 レントゲンだって、機械は大きいし、部屋だってそれなりの広さがあるのに、手だけ撮影することも可能ですよね? MRIも同じです。 何がどう納得いかないのか、そのほうが分かりません。
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- videocam
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> 腫れ物をもてもらったところ腫瘍である →ただの腫れ物ではないということです。MRI検査が必要であることについて説明されているはずですが、あなたが手だけの検査と思っているだけで、実は手だけではないのでは。医師は手のMRIをやると確かにお話されましたか。MRIは全身をターゲットにすることもできますから、転移の有無を確認しようとしているのかもしれません。 >指だけを撮るというわけにはいきませんから、ということでした →MRIの構造上、全身を通すからという意味で回答されています。 >どうも納得いきません →人体が入るドーナツ型の機械の中でセンサーが高速に回転しています。大きくなるのはのはやむをえないのです。既に日本で動物用、工業用の小型MRIが開発されているので、手だけの検査も可能になるかもしれません。しかし、先ほど書いたように手だけの検査で十分なのかを考えると、小型MRIの出番は限定的になるように思います。 手以外はやらなくていいのかを主治医に確認しておくべきだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。医者は特に何も言っていません。全身を診るのであればそのように言うとは思いますが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。よくわかりました。