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助けてください・・・
昨年、親戚の連帯保証人になったことがきっかけです。 先々月にその親戚は自分の家族と6000万円以上の借金を残して亡くなりました。 遺族が今後毎月55万円(任意調停後での金額)を支払う負担に耐えかねて、自己破産の手続きをおこない債務を放棄したため、保証人のわたしがその借金を弁済しなければなりません。 来春(5月)に結婚を控えていたのですが、これから月々60万円程度を返済していくことを考えると、とても結婚できる余裕はなく、結婚相手に完済するまで待ってほしいとは云えません(事情は一切伝えていません)。 結婚をあきらめて、とにかく債務を返済しようと仕事の休日や深夜にアルバイトをはじめたやさきのことです。 債権者側から連絡があり、”債務者本人が債務不履行になった場合は連帯保証人がすみやかに残額の全額を納付する”と契約を交わしていると云われ、任意調停で月額55万円の分割返済ではないのですか?と訊いたところ、それは債務者の家族との調停であって、お宅とではありません、と厳しい返事が返ってきました。 6000万円を一括返済は無理ですので、こちらも分割にしていただけませんか?とお願いしましたが、突然相手の語気が変わり、あんた保証人だろ・・・だったら・・・(とても文章にできないきたない言葉で罵られ)、家に直接来ると云いだしました。(わたしは両親と妹の4人で暮らしていますが、母親が心臓に病を抱えておりまして、このようなことで余計な心労をかけたくありません) 直接お話しするのはいいですが、自宅ではなく別のところでもかまいませんか?と伝えると、こちらの事情を見透かしたように、しきりに自宅へ行くと強調してきます。 それから自宅には来ていないようですが、毎日のように自宅や職場、アルバイト先にまで連絡が入るようになり、母親はなにか異変に気づいているようで心配しているのが痛いほどわかります。 このままでは母親の心臓と家族へ危害が及ばないか心配で心身ともにおかしくなりそうです。 自己破産も考えましたが、それによりもう一人の連帯保証人(いとこにあたります)に自分と同じ思いをさせることになるのでそれもできません。 経済力もないわたしが保証人になったことが悪いのですが、唯一、念のために加入しておいた生命保険があります。すでに法の定める3年以上が経過していますので、自殺の場合でも保険金は出るようです。 妹に事情を説明して保険金の受取人を妹に変更し、わたしが死んだことを両親に伏せたまま、その下りた保険金とわたしの貯金で代わりに返済をしてもらうということを真剣に考えています。 妹にはとても苦しみをあたえることになりますが、いまのわたしの状況ではほかに打開策がみつかりません。 どなたかお知恵を貸していただけないでしょうか。 長くまとまりのない文章にもかかわらず読んでいただいてありがとうございました。
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補足
ご回答ありがとうございます。 保証人になる際の条件として一般的な審査のほかに、相手の指定する生命保険に加入する必要がありました。 依頼した弁護士の方が調べたところ、親戚も同時に保険に加入していたらしいのですが、その保険料は親戚ではなく債権者側である業者が支払っていたようです。(わたしの生命保険の掛け金は自分で払っています) 実例であるそうなのですが、貸し手は生命保険を担保にしてお金を貸し、回収不能になった場合はその保険金を充てるという構図があり、返済ができなくなった債務者は自殺する人が多いそうです。(ただ、親戚がなくなったのは自殺ではなく病死(心筋梗塞)です) わたしのような若輩でも保証人として通用したのは、こういうしくみがあったからではないかと思います。 わたしが自己破産して解決すればそれでもいいのですが、いとこはすでに結婚して小さい子供もいます。経済的にも苦しいでしょうし、彼が自己破産をし財産が差し押さえられれば、たちまちその家族が苦しまなければなりません。 おっしゃられるように、もしわたしが自殺したと知れたら、と考えると母親の身が心配でなりません。