- ベストアンサー
痛くなるまで掻くってどう思いますか?
そもそもどのくらい掻いたら痒みがとれますか(痛くなりますか)? 僕は以前、背中が物凄く痒かったので 孫の手で掻いた後に更に手で掻いてもらったのですが 翌日からかさぶたで激痛でした。 掻いたら余計に痒くなりますし、ぶりかえしますが しかし、更に掻き続ければ血が出て、皮が捲れて、かさぶたになって 最終的には、服が当たっただけでも激痛みたいな。 孫の手もやすり等で擦り、掻き味をよくしたらと思いますが? ただただ痒みをとると言う事だけにおいては(治る事は別として) 痛くなるまで搔き毟れば済みませんか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自虐的なご趣味であればともかく。 一般には、怪我が治る際の痛覚刺激の弱い時期、かゆみ刺激を覚え 掻破すると怪我をし、また怪我が治る際の…と悪循環サイクルを伴い、 かつ、掻破面積が広がると怪我の面積が増え、かゆい面積が増えると いう悪循環を伴いますのでよろしくないかと。 かゆみの大元は、掻く事で異物を取り除くことなのですが。 異物がないのに掻くのは無意味です。 私も皮膚疾患なので、医学書読んでコントロールしていますが。 かゆみ刺激には、食、環境要因があって。 まず、かゆくなる食品があるので避けるとかゆくなりにくい。 酒、油脂、香辛料、糖分などはかゆくなりやすい。 次いで環境、寒い季節の、乾燥、高温はとてもかゆいので痒ければ 冷やすか、冷刺激を与える。(濡れタオル、メントール系塗り薬など) また、痒くなりやすい衣類は着ないなど工夫ができます。 また、抗ヒスタミン剤(第一世代とか第二世代とか)の活用でも 低減できます。 一般には、頭を使ってお勉強されて。 自分が痒くならないような工夫をして、掻かないほうがいいと思い ます。