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ゴルフでの俗語チョコレートの語源

森首相のゴルフで有名になった俗語のチョコレートですが、賭け事での現金の隠語だということはわかったのですが、そもそもどこから来た言葉なのでしょうか。 よろしくご回答お願いします。

みんなの回答

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.3

そもそもゴルフは賭け事好きなイギリスの生まれなのに日本では賭け事をするような人間は蔑まれたものなのです。 ・・・とは云え、これは建前で本音は森総理の言う「努力目標」は昔からあって、1950頃は「ハーシー」の板チョコと言うのが有名でした。 大学にゴルフ部の前身らしき愛好会が、日大や早稲田に出来たのもその頃で、生意気にも「ハーシー」何枚勝ったなんていう調子でやり取りしていたもんです。 それ以前は、余程恵まれた方が旧軽井沢にある「旧ゴルフ」などで家族・友人でプレイされていたようで、そういう場合は[KISSチョコ]というものを賭けていました。 (KISSチョコ:ベイごまを1円玉くらいの大きさにしたような三角錐のチョコレートに銀紙をまいたもの)

noname#12265
noname#12265
回答No.2

 その昔、実際にゴルフでチョコを賭けていました(←これがチョコレートをカケに使った発祥かどぅかは判りませんが・・・・)。  昔はゴルフ場にゴルフボール型(実寸大)のチョコが売られてまして(2つ割で中にデッカイアーモンドが1コ入ったミルクチョコで、ホンモノソックリの箱入りでした)、これを賭けていました。  やがてダイレクトに現金!を賭けてしまう様になり、チョコもいつのまにかゴルフ場から姿を消しました(おいしかったのにマコトにザンネン・・・・)が、「チョコレート」とゆぅ言葉だけが賭けゴルフの意味として残りました。  ウソの様な話ですが、恐らく昭和30年代~40年代にゴルフをやられていた方は、ご経験があると思います。

chierena
質問者

お礼

大変、貴重なご回答ありがとうございました。助かりました。私の大事なお客様から質問があり、どこで調べてもわからずに困っていたのです。 本当にありがとうございました。

回答No.1

あれは、チョコレートを買うことができるくらいの、100円とか、200円とか、それくらいのわずかなお金をかけて、遊ぼうといういみで、過去に某政治家が行っていたピーナッツなどの隠語とは異なり、大金を指す隠語ではなく、森さんもいっていたように、努力目標といった意味がふくまれているのです。

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