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秋田県が舞台の歴史小説を教えて下さい。

タイトルのとおり、秋田県が舞台になっている歴史小説のお勧めがありましたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.2

秋田が舞台の歴史小説をお探しということで、 「北天の巨星」をおすすめします。 主人公は、秋田の戦国大名、安東愛季(あんどうちかすえ)です。 著者は、金 重明(キン ジュウメイ)さんです。ISBN:4-06-216285-2 内容(「BOOK」データベースより引用) 自らを逆賊の子孫と語り、北方貿易で国を富ませ、戦につぐ戦で羽州に本格的な戦国大名の名乗りを上げた安東愛季。この男がいたから羽州の民は生かされた。知れば知るほど魅力に溢れる男を奥州の視点で捉えたもう一つの戦国絵巻。北斗七星にたとえられた武将を描く、感動の超大作。 それ以外では、歴史小説という枠に入るか微妙ですが、 「母」という小説です。 秋田が生んだ偉大なプロレタリアート作家、小林多喜二の「母」の生涯を描いた小説です。 過去の実在の人物を描いたという意味では、歴史小説といえるかと思います。 著者は、三浦綾子さんです。

  • banesto
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.1

まず最寄の図書館に行き、その地域の風土や歴史に関する本を探すことをお勧めします。「歴史」や「地域」のコーナーがあると思います。 申し訳ありませんが、私が東北地方で思い当たるキーワードが「坂上田村麻呂」「奥州藤原氏」「上杉鷹山」「白虎隊」くらいのものです。 余談ですが、松本清張の『砂の器』の中で秋田県に焦点が当たることがあります。